【格別の快感！】男のスローオナニーとは？やり方やメリットなどを解説

突然ですが、皆さんは「スローオナニー（略してスロオナ）」をご存知でしょうか？

といった方におすすめのオナニー方法で、名前の通りゆっくりと時間をかけてオナニーをすることを指します。

その魅力を知ればきっとハマること請け合い。

そこで本記事では、「スローオナニー」のやり方やメリットなどをご紹介していきます！

記事内では、スローオナニーのやり方や組み合わせたいおすすめのオナニー、おかずにピッタリな音声作品などをピックアップ。

オナニー時間を充実させたい男性やスローオナニーをやってみたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください！

スローオナニーとは？日本人男性の平均オナニー時間も見てみよう

はじめに、スローオナニーの定義と日本人男性の平均オナニー時間を見ていきましょう。

スローオナニーは「時間をかけてゆっくりと快感を高めていくオナニー」のこと

スローオナニーは、最初に述べた通り「ゆっくりと時間をかけて性感を高めるオナニー」のことです。

スローオナニーを行う時間は大体30分から1時間程度が良いと言われます。

長すぎるオナニータイムはイキにくくなってしまう原因となるので、30分を目安にしつつ普段より少し長いかなと思う程度でも構いません。

イクまでの過程を大事にするため、思考はスローセックスとほぼ同じものと捉えていただいて問題なし。

そのためスローオナニーは射精を目的とせず、快感を堪能し尽くすためのオナニー方法とも言えます。

男性の平均オナニー時間は20分以下

また、参考として日本人男性のオナニー時間をここでは取り上げてみます。

とある調査によると、18歳から40歳の独身男性300人に「オナニーにかかる時間」について聞いたところ、以下の結果になったそうです。

・「5分」41人
・「10分」93人
・「20分」53人
・「30分」70人
・「40分」12人
・「60分」26人
・「61分以上」5人
引用：週刊プレイボーイ３５号「総力特集１２ページ　知って得する！？　真夏の『オナニー学』」（2013年前後）より

6割近くの男性が20分以下のインスタントなオナニーを行っている驚きの結果に……。

仕事や家事などで忙しく、ゆっくりとオナニーをする時間が取れていない男性が多いようですね。

また、オナニーそのものに飽きていて、ただの性欲処理になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この自宅にいることが増えた絶好の機会に、スローオナニーを実践しオナニーの質と満足感をUPさせましょう！

スローオナニーのやり方

次に、スローオナニーのやり方をご説明していきます。

あくまでもここで紹介するのは一例です。

そのため、自分の普段のオナニーと組み合わせたり、後に紹介する催眠オナニーや前立腺オナニーと併せて行ってみたりすることをおすすめします！

1.まず睾丸や乳首などを刺激する

まずは、睾丸や乳首などペニスから遠い性感帯を責めていきましょう。

完全に立ち上がる前に行うのがコツです。

いきなり性器に触れてしまうとそのまましごきたくなってしまうので、なるべく性器から意識を遠ざけるようにすると良いでしょう。

2.亀頭を優しく触る

次に、亀頭を優しく触ります。

撫でたりツンツンと指先でタップしてみたりなど、ソフトな刺激を与えて快感を追うのがおすすめです。

ここでも強く触るのはご法度ですよ！

3.我慢汁を指につけて裏筋を撫でる

そして、亀頭から出るカウパー腺液をペニス全体、特に裏筋に塗り広げていきましょう。

裏筋は多くの男性が感じやすい部分なので、丁寧にゆっくりと撫でるのが吉です。

じっくりとねちっこく、Sな女性に翻弄されているイメージで裏筋を触ってください。

4.逆手でゆっくりとしごく

続いて、急いでペニスをしごかないように逆手で持ってしごいていきます。

動きがぎこちなくなり違和感があるかもしれませんが、スローオナニーの醍醐味と言える段階なので、焦らず快感に身を委ねるのがおすすめです。

ここでも自分ではない誰かにしごかれているイメージを持つと、より快感に没頭できますよ！

5.いつも通りペニス全体をしごいていく

最後に、いつもと違う手や擦り方をしながら、絶頂へ。

性急に射精せず、回転を加えてもったいぶるようにすると良いでしょう。

きっといつもより射精前後の快感度合いがマイルドなのに深くなっていることに気付くはずです。

体験した方の感想も、「気持ちよかった」「ハマりそう」という声が多く見られました。

スローオナニーと組み合わせて行いたいおすすめのオナニー

スローオナニーは、以下の「催眠オナニー」や「前立腺オナニー」との相性が良いです。

2つとも時間をかけて行うオナニー方法なので、より長く深い快感を求めている方はスローオナニー中に取り入れてみるのもアリでしょう。

催眠オナニー（サイニー）

催眠オナニー（略してサイニー）は、催眠音声を聞きながら行うオナニー方法を言います。

催眠音声だけで絶頂を迎えられると噂のサイニーは、スローオナニーとの相性抜群！

こちらはスローオナニー同様に30分くらいかかるオナニーなので、同時に行ってもデメリットはありません。

ぜひスローオナニーに催眠オナニーを取り入れて、より楽しいオナニータイムを過ごしましょう。

前立腺オナニー（アナニー）

前立腺オナニーは、アナルオナニー（略してアナニー）とも呼ばれるオナニー方法です。

射精を伴わないドライオーガズムを迎えることができると人気のオナニーで、こちらもスローオナニーと組み合わせると一層快感を得られます。

前立腺をアダルトグッズで刺激しつつゆっくりとオナニーすることで、いつもより気持ち良くなれるとじわじわ人気が出ています。

スローオナニーのオカズにぴったりのおすすめ音声作品

スローオナニーを行う上でのオカズに悩む方は多いと思います。

普段利用しているAVやエロ漫画なども良いのですが、スローオナニー用の音声もおすすめですよ！

なぜなら専用の音声を聞けばオナニーの没頭感も高まるから。

おすすめの音声をいくつかピックアップしてみたので、ぜひご参考ください。

スローオナニーのメリットとデメリット

最後にスローオナニーのメリットとデメリットをご紹介し、本記事を終わりとします。

スローオナニーのメリット

スローオナニーのメリットは既に思い付いている方も多いと思いますが、念のため以下に並べていきます。

特に、早漏や勃起力の低下にお悩みの男性には、スローオナニーはもってこいですね。

ゆっくりとオナニーを行うことで、新しい性感帯を発見できる場合もあるので、意外と魅力的だと思った方も多いはずです。

スローオナニーのデメリット

一方、デメリットは以下の通りです。

他にも射精障害、つまりイキづらくなる恐れもあります。

そのため、元々遅漏気味の男性や射精しづらい体質の方は何度もスローオナニーをチャレンジするのは控えた方が良いでしょう。

まとめ：スローオナニーで満足度と質の高い射精を体験しよう！

スローオナニーはおおよそ30分から60分ほどかけて行う、ゆっくりと時間をかけて性感を高めるオナニーのこと。

まずは乳首や睾丸といった性感帯以外を刺激し、徐々にペニスに触れていくスローオナニーは、普段のオナニーが作業的になって物足りないと感じている人や早漏でお悩みの人にぴったりです。

男の快感は射精時だけではなく、オナニー全体を通して得られます。

ぜひ音声をセットして、スローオナニーに没頭し、充実した性生活をお過ごしくださいね！