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AVメーカーの中の人に聞いてみた!~撮影現場最前線、ADさんの場合~

AVメーカーの中の人に聞いてみた!~撮影現場最前線、ADさんの場合~

運転手はキミだ、車掌はボクだ♪

 

こんにちは!「駅ちか人気!風俗ランキング」のエロ車掌です(`・ω・´)ゞ

 

車掌には、某AVメーカーの営業部で働く学生時代の友人がいるんだけど、そいつから元ADさんを紹介してもらったんだ!

 

友人はせっかくAVメーカーで働いているのに、エッチなエピソードの1つも持っていない役立たずだったけど、撮影現場で働くADさんなら、きっとここで書くのもためらわれるぐらいドエロいエピソードを持っているはず!

 

AVには金欠で風俗へいけないときはお世話になってきたし、気になる風俗店にも看板嬢としてAV女優が来店したりもするし。近くて遠い、憧れのAV業界についていろいろ聞いてみたよ!

 

――AVのADさんになった経緯は?

 

「映像系の専門学校に通っていたんだけど、俺は落ちこぼれで。映画とかテレビの制作会社に落ちまくって、ヤケクソであちこち受けまくって、どうにかようやく1つ受かった!と思ったら、AVの制作会社だったというだけだよ。メーカーのADだったら1~2年で監督になれるけど、制作会社だったからね。監督になる前に辞めちゃって、今はフリーの映像編集屋さん」

 

――ADさんのお仕事内容を教えて!

 

「会社によってさまざまだと思うけど、うちの場合だと撮影前は撮影場所の確保やロケハン、撮影機材や各道具、衣装の準備と確認。あとは技術系のフリーのスタッフさんや男優さんに連絡してスケジュールを抑えて、照明器具とかをレンタルするんだったら、その手配とか。その準備にしても、事前にきっちりタイムスケジュール表を作ってくれる監督も、A4のコピー用紙1枚だけという監督もいて、結構大変だったよ。

 

撮影当日は、まず早起きして、会社のロケ車に道具や衣装を詰め込んで出発。で、わかりやすくて車を停めやすい場所……たとえば新宿なら昔は高速バスもよく停まっていた西口のス○○ビル前とかで待ち合わせして、スタッフさん、女優さんを拾ってスタジオに移動。

 

到着したら、カメラマンさんや照明さんの指示に従って、照明を組んだり、機材をセッティング。その間に女優さんにはメイクをしてもらって、それから撮影開始。ジャケット用のスチール撮影から始めることが多いかな。撮影中は監督に小突かれたりしながら、ケーブルを捌いたり、照明を調整したり、テープチェンジといった雑用をこなしながら、弁当を手配したり擬似を作ったり」

 

――ん?擬似ってなに?

 

「ああ、擬似ザーメン。男優さんの勃ちが悪かったり体調不良で発射できなかったり、そもそも女優さんが本○できないときもある。そんなときは偽もののザーメンで済ましちゃう。擬似ザーメンをスポイトに詰めて、肌色のテープを巻いておく。で、フィニッシュのとき、男優さんは幹を支える手にそっとスポイトを隠し持って、幹をしごくフリをしてスポイトから擬似ザーメンを発射する。

 

カメラアングルとモザイクのおかげで、映像上ではまずわからないね。擬似の作り方は人それぞれだけど、俺は卵白と練乳を混ぜて作っていたよ。女優さんの口に入るときもあるから、口に入ってもいいものがいいかなって思って。甘くておいしいってほめてもらったこともある(笑)」

 

――そんな裏事情は聞きたくなかったよ……。で、撮影終了後は?

 

「まずは女優さんを最寄駅まで車で送って、それから普通に後片付けだね、汚くしたままだとスタジオから追加料金が請求されちゃう場合もあるから。会社に戻ってからは道具の掃除。バイブなんかはしっかり洗ってから、アルコール消毒。さらにラップにくるんで仕舞うようにしていたよ。衣装はクリーニングに出す手配をする。で、領収書や請求書を集めて整理して書類を作って……。

 

同時進行で撮影したテープ、データの整理をしてから粗編集。ちゃんとした編集は構成や演出を考えながら監督さんがやるから、ざっくりとまとめるだけ。合間に自分なりに企画書を作ったりもするけど、そうこうしているうちに、次の撮影が動き出す、といった具合だね」

 

――なんか普通。エッチなエピソードはある?現場ではセックス見放題でしょ?

 

入社したてのころは興奮した。目の前で、女優さんがやっているんだから。でもね、ケーブルを捌いたり照明を調整したり、飲み物やタオルを用意したりしながら、段取りを必死に頭の中で考えているわけよ。正直、裸に見とれている暇がないし、すぐに慣れて全然勃起しなくなった。

 

それにエッチなエピソードといっても、AV女優さん、特に売れっ子の女優さんだと、ADなんか歯牙にもかけないから。なんというか、空気だね、俺らのことが視界に入ってないというか。あ、一部を除いて男優さんは優しいよ、特にベテランは」

 

――またそんな聞きたくなかったエピソード。でも何かあるでしょ、現場なんだから!(逆ギレ)

 

「う~ん……タチの悪い監督がいてさ、当初の予定にはないのに『尺が足りない』とか言い出して、ハメ撮りコーナーを必ず差し込むんだ。でもね、本番のDVDにはそのハメ撮りはまず収録されない。されても5~10分。要するに撮影にかこつけてタダマンを味わっているだけなんだよ。しかもテープは持ち帰るという(笑)。悪評が立ったから、干されていなくなったけど」

 

――それはうらやま……ひどい。ADならではの役得はなかったの?

 

「入社したてのころ、『撮影スタッフは被写体の気持ちも理解しないといけない』といわれて、男優を1度だけやらされた。フェラだけのショートコーナーだったけど」

 

――いいじゃん、いいじゃん、エロくなってきた!

 

照明って熱いし、顔見知りの監督やAD、スタッフさんに囲まれているから、全然勃たなくて(笑)。すごく焦ったし、『男優さんってすごい』としみじみ思った。でも相手の女優さんがいい人で、『初めてでしょ?緊張してもしょうがないよ』っていってくれて、カメラが回っていないところで乳首を舐めてくれたり、協力してくれたから、何とか発射できた。あれはうれしかったな」

 

――いい話だね、それは。

 

「そのDVDは時折見返して、今でもオナニーしているよ。その女優さんは当時20代後半ぐらい、人妻ものAVの出演が多い企画女優さんだった。車の中でちょっと話したけど、シンママで風俗もやったりしていて、すごく苦労している人だった。だからADが相手でも優しかったんだと思う。それから程なくAVは引退しちゃったけど、今頃どうしているかなぁ……」

 

 

最後は急にしんみりしちゃったけど、そんなステキな女優さんに、ボクらもどこかで出会いたいよね!

そんなわけでやっぱりボクらには風俗!AVもいいけど風俗もね!

ボクらの股間を熱くする女優さんたちとリアルに出会いたかったら、

 

「駅ちか人気!風俗ランキング」!

 

かなり有名なあの子もこの子も、意外と身近なエリアのお店へ出勤していたりするものです。

一度でも身近に彼女たちを感じることができると、その後のAV鑑賞もよりはかどること間違いなし。AV業界の奮闘に期待しつつ、出発進行!

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