元彼と再会して恋心が再燃した話~前編~ - [駅ちか]風俗雑記帳
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元彼と再会して恋心が再燃した話~前編~

元彼と再会して恋心が再燃した話~前編~

私には、高校生の時に1年半付き合っていた人がいました。

背が低くて、どちらかといえば中性的な顔をした男の子。

その愛くるしさから、クラスの人気者で、ひそかに女子からも人気がありました。

 

高校卒業と同時に上京することになった彼とは、遠距離になるからという理由で別れることに。

しばらく未練は残り、付き合っていた当初やりとりしていたメールもLINEも全部残したままで、時々見返しては涙を流していたのです。

 

でも時間が経てば自然と彼への未練も薄れ、私は地元の大学で最後の学生生活を楽しんでいました。

それから就職活動が始まり、地元に残るのか東京で働くのかの選択を迫られ……。

 

私は、東京のとある会社に営業として採用されました。

この頃にはすっかり彼のことも記憶から消えていて、ただただ社会人としての期待に胸を膨らませていました。

 

 

そしていよいよ、社会人となり、慌しい毎日を送りながら徐々に東京での生活にも慣れてきた頃。

 

ようやく自分1人で契約を取ることができたのです!

営業課の先輩についていき仕事を覚え、それから1人立ちをするようになって初めてのことでした。

 

元々直帰予定でしたが、あまりのうれしさに会社に寄って直接報告してしまおうかと思うくらい舞い上がる私。

きっと相当顔がほころんでいたに違いありません。

 

帰りにスーパーに寄って、自分へのご褒美としてケーキを買っていきました。

お会計を終えてスーパーを出た時、誰かに声をかけられました。

 

「横田?」

 

突然名前を呼ばれたのでビックリして振り返ると、そこに立っていたのはスーツ姿の長身の男性。

誰だろう……と記憶を探りながら、頭の隅になんとなく面影のある男の子の顔が浮かび上がりました。

 

「もしかして……拓斗?」

「お、よく分かったな。久しぶりじゃん」

 

手を振ってこちらに歩いてくる男性は、なんと高校生の時に付き合っていた元彼でした。

 

あまりの変わりようにただただビックリするだけです。

背が低くて、どちらかといえば中性的な顔をした男の子。

それが拓斗だったのに、今目の前にいる男性は、私より15cmくらい背が高くて、顔立ちも整った美青年……。

 

当時の面影は残っているものの、声の印象も変わっていて、まるで別人のようでした。

 

「今帰り?」

 

私の手に持っているスーパーの袋を指差しながら、彼はそう尋ねてきます。

バクバクと高鳴る鼓動に疑問を抱きながら、笑ってうなずくと、拓斗が駐車場に停まっている車を指してこう言ってきました。

 

「もし時間あるなら、ちょっと車乗っていく?」

 

(著者:とまと)

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