男性のみなさんは、エッチのときどんな言葉を女の子にかけていますか?
愛の言葉をささやく人もいれば、そもそもあまり会話しないという人もいるかと思います。
ただ、いろんな言葉をかけてみてもイマイチ盛り上がらないことってありませんか?
エッチはお互いの気分が高揚していないと楽しくありませんし、そういうときのために女の子は何を言われたら興奮するのか知っておきたいですよね。
そこで今回は実際に「エッチのときに言われて興奮する言葉」を女の子に聞いてみて、たくさんの支持を集めたものから順に5位までランキングにしてみました。
この記事を読めば、夜のテクニックがきっとレベルアップすることでしょう!
そもそもエッチが楽しいときってどんなときでしょうか?
たとえば女の子と甘い雰囲気になったり、上手く責めることができたりしたときにそう感じやすいかと思います。
そのため、エッチが盛り上がるかどうかは「ムード」と「テクニック」の2つで決まると言っても過言ではありません。
そのムードを大きく左右するのが「女の子にかけてあげる言葉」。
エッチはついついテクニックにばかり目が向きがちですが、実は言葉も同じくらい重要なんです。
言葉によって相手に安心感を与えたり興奮させたりできるので、ムードを作るにも相手を感じさせるためにも欠かせない要素と言えます。
エッチのときに使う言葉の重要性がわかったところで、早速ランキングを見ていきましょう!
ちなみに「女の子を満足させられているか不安」「夜のテクニックをもっと磨きたい!」という方には、こちらの記事が参考になるかと思います。
よかったら合わせてチェックしてみてくださいね。
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第5位には「どうしてほしいの?」がランクイン!
ちょっとSっ気のある言葉で、Mな女の子からとくに大人気でした。
女の子からは「恥ずかしいけど言わされると興奮する」「Mだから精神的にいじめられている感じがしていい!」などの意見が挙がっていました。
男性にこの言葉を言われると、女の子は自分がしてほしいことを口に出さなければいけないので、自分が“欲している状態”を意識してしまって羞恥心が刺激されるみたいです。
中には恥ずかしいセリフを言っている自分に対して興奮するなんて子も。
この言葉を言うときは、あえて愛撫の力を弱めたりやめたりするとより効果てきめん。
そうすれば女の子に「もっと触ってほしい」「刺激がほしい」と思わせることができて、たちまちエッチな気分にさせられます。
ただ、Sっ気のある女の子には逆効果になる可能性があるので要注意。
そういう子はむしろ自分が言いたい側かもしれないので、相手を選んで使うようにしましょう。
第4位には「感じてる姿、かわいいね」がランクインしました。
やはり女の子は「かわいい」や「綺麗」といった容姿を褒める言葉を言われるとうれしいみたいですね。
「裸を見せるのは恥ずかしいけど見てもらいたい」「体に自信はないけど褒めてもらいたい」そんな女の子の繊細な心理をついた効果的な一言だと言えます。
また、女の子は自分が淫れている姿はまじまじと見られたくないものです。
貞操観念の高い人だと、そういう姿をはしたないとすら思っている人もいます。
そんな姿をかわいいと言ってあげると、女の子は「心の底から受け入れられている」「愛されている気分になる」といった安心感を覚えるのでしょう。
そのため、まだ付き合いの浅い、少し緊張感のある関係の子とエッチをするときにひときわ効果を発揮します。
女の子にかわいいと言うのは少々恥ずかしいかもしれませんが、女の子のためにもバシッと褒めてあげましょう。
ただ、女の子は男性を喜ばせるために気持ちよくなくても「感じているフリ」をすることがあります。
そういう子に言うと少々リスキーなので、相手の表情や濡れ具合など、女の子の様子をよく観察しつつ使いましょう。
第3位には「すごい濡れてるよ……」がランクイン!
こちらはものすごくソフトにSっ気が含まれているので、万人に使えるのがメリット。
女の子のあそこが濡れているという状況をあえて口に出せば、相手に「濡れている」「感じている」という事実を強く意識させて辱めることができます。
女の子からは「恥ずかしさを通り越して気持ちよくなる」「いじわるな感じが好き」なんて声が挙がりました。
やはりとくにMな女の子からの支持が熱かったです。
この言葉を言うときはわざと音を激しく立てたり、愛液を見せつけたりするのもいいでしょう。
こういった行動と組み合わせればさらに羞恥心をくすぐることができます。
相手が照れ屋な女の子であれば、顔を真っ赤にした姿を楽しめるかもしれませんね。
「そもそも上手く濡らせるほどの自信がない」という方は、こちらの記事を読んで参考にしてみてください。
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→女性が気持ちいいと感じる上手な手マンのやり方やコツを徹底解説!
第2位には「○○しちゃダメ」がランクイン!
具体的には「声出しちゃダメだよ」、女の子にキスを求められたときに「まだダメ」という感じで、女の子は何かを我慢させられると悶々として感じてしまうみたいです。
そのため、激しく愛撫しながら「声出しちゃダメ」と言ってみたり、口ではなくあえてほっぺたにキスしてみたりして焦らすといいでしょう。
人間には何かを禁止されるとより一層それをしたくなる心理があるので、女の子をどんどんエッチな気分にさせることができます。
とはいえ1回目のエッチで使うには変化球すぎるかもしれません。
マンネリ化したカップルなんかにおすすめです。
もし最初のエッチで使う場合は、プレイの後半に”興奮のスパイス”として流れに変化を加えるために使いましょう。
栄えある第1位には「○○(名前)、好きだよ」がランクイン!
シンプルな言葉ですが非常に多くの支持が集まりました。
誰もが喜ぶベタなセリフですが、こちらは「名前を呼ぶ」というところが最大のポイント。
名前は誰しもが生まれたときから呼ばれ続けてきているものなので、人は無意識に自分の名前に好意を持っています。
そのため、「名前+好きだよ」と言ってあげることで普通よりも特別感が出て、女の子の中に愛しさと興奮が同時に湧き上がるんです。
ちなみに「吐息混じりで切なげに言われると、色っぽく聞こえてぞくぞくする」といった意見もありました。
エッチをしていると、自分が気持ちよくなってきてどうしても余裕がないときってありますよね。
そんな場面で使ってみるといいかもしれません。
シンプルながらも非常に効果がある言葉なので、エッチの最中は女の子のことを「おまえ」や「きみ」とは呼ばず、なるべく名前で呼んであげましょう。
今回は「女の子がエッチの最中に言われて思わず濡れてしまう言葉」をご紹介しました。
言葉責めっぽいものもあれば甘い言葉もあり、女の子が興奮する言葉は多種多様です。
女の子によって好みは変わるので、ご紹介した言葉を参考にしながら相手の性格や性癖に合わせてチョイスしてみてあげてくださいね。
いずれにせよ、どの言葉も「優しく思いやりを持って言うこと」がポイントです。
テクニックを磨きつつ言葉もマスターすれば、あなたもエッチのプロになれるでしょう。