この記事では、男同士のセックス(ゲイプレイ)のやり方について解説しています!
男同士のセックスは、男女のセックスに比べて準備することが多数あります。
また正しいやり方を知らないと、病気や性感染症になってしまう確率が高いです。
とはいえ、男同士のセックス=アナルセックスは男女のセックスよりも気持ちいいという人も多いです。
ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてください。
男同士のセックスは、基本的にアナルセックスになります。
よって普通のセックスよりも挿入前にやるべきことが多くなるのです。
下記で詳しく見ていきましょう。
まずは浣腸をして肛門を綺麗にします。
浣腸なしのアナルセックスは衛生面から絶対にNGです。
よってしっかりと浣腸をしてからプレイするようにしましょう。
ちなみに浣腸のやり方は色々ありますが、おすすめは市販のイチジク浣腸。
シャワーによる浣腸も絶対に駄目ということはありませんが、衛生面・肛門を傷付ける危険性を鑑みて止めておくのがベターでしょう。
男同士のセックスにおいても前戯は非常に大切です。
「肛門は濡れないから前戯は必要ないのでは?」と思うかもしれません。
しかし前戯は決して女性器を濡らすためだけにやるものではないのです。
お互いのテンションを高めて、より快感を得るのがその目的の1つのため、男同士のセックスでもしっかり前戯はするようにしましょう。
アナルセックスの際、アナルのマッサージは必須です。
なにもしないでいきなり挿入をすると、怪我をしてしまう可能性があります。
ゆっくりとほぐすようにマッサージをするようにしましょう。
またその際、指を挿入してほぐすのもおすすめです。
本数を増やしていって、ペニスを挿入して大丈夫か確認してみましょう。
アナルのマッサージが終わったらいよいよ挿入です。
たっぷりとローションを使用してペニスを入れるようにしましょう。このとき、後ほど詳しく説明しますがコンドームはマストです。
もしペニスが上手く入らなかったら、ローションを足すか再びマッサージするのがベター。
絶対に無理やり挿入しないようにしてください。
以下ではおすすめなゲイプレイのやり方をランキング形式で紹介しています。
第1位にランクインしたのは、「兜合わせをする」でした。
兜合わせとは、お互いのペニスを擦り合わせるプレイのこと。
ペニスを持たない女性たちが行う貝合わせと同じように、兜合わせは男同士でしかできない行為です。AFとは違って事前の準備も必要がありませんから、ゲイプレイ初心者でも簡単にできるでしょう。
ただし、ペニスがふにゃふにゃの状態で兜合わせをしてもそこまで大きな快感は得られません。キスや手コキ、フェラなどの前戯を行い、ペニスをガチガチの状態にしておくのがポイント。
お互いの勃起したペニスが密着している様子は非常に興奮を誘いますし、実際にとても気持ちがいいですよ。亀頭やカリ、竿が触れ合う感覚はなんともいえない快楽を呼び起こします。
上手に刺激できれば一緒に射精することもできますから、パートナーとのセックスの際は焦らずにゆっくり挑戦していくといいでしょう。
第2位にランクインしたのは、「アナルに挿入をする(AF)」でした。
男同士では膣へのペニスの挿入ができないため、AFはゲイプレイにおいてスタンダードなプレイになりつつあります。
とはいえ、アナルの開発が大切でそれに伴う準備も必要になってきますから、ゲイプレイの中でも特に難易度が高い行為といえるでしょう。
前述の通り、AFはしっかりアナルを開発した上で行わないと非常に痛みを伴いますし、無理に拡張して肛門が切れてしまうといった危険性もないとはいえません。
ただしアナルにペニスを挿入する側は強烈な快楽を味わえますし、挿入される側も前立腺を刺激されるので相当気持ちよくなれます。前立腺を刺激され続ければ、射精を伴わずにイケる「ドライオーガズム」に達することも……。
一度この気持ちよさを知ってしまうとAFを知らなかった頃には戻れないでしょう。
第3位にランクインしたのは、「相互フェラをする(69)」でした。
フェラ自体は男女のプレイでもできる行為ですが、お互いのペニスを口にくわえるのは男同士のプレイでしか実現できません。
ゲイプレイ初心者の方や興味本位で体験してみたという人にはハードルが高いかもしれませんが、男同士で行うフェラは一度体験すると病みつきになります。
絶妙な舌使いで射精感を促されるので、あっという間にイッてしまうでしょう。
もちろんフィニッシュを目的とせずに、前戯として相互フェラを行ってもいいかもしれませんね。
第4位にランクインしたのは、「精液をかけ合う」でした。
当然ながら精液は女性は出すことができません。そのため、精液をかけ合うのは男同士だからこそできるプレイといえるでしょう。
何より、自分と相手の精液が混ざり合うのはとても扇情的です。女性とのプレイでは絶対にできないことなので、ゲイプレイをするならぜひチャレンジしておきたい行為ですよ。
もちろん、相手が精液をかけられるのを嫌がる場合は、精液のかけ合いを無理強いしてはいけません。
気持ちよくプレイするためにも、お互いの同意の上で行うようにしてくださいね。
第5位にランクインしたのは、「相互手コキをする」でした。
相互手コキとは、手を使って互いのペニスを刺激し合うプレイです。必ずしも同時に刺激をし合うわけではなく、交代で手コキをしても問題ありません。
難易度が低いので、男同士でセックスをするのが初めてという方や抵抗を感じる方にはうってつけのプレイといえるでしょう。
自分以外の手で、しかも同性によってペニスを刺激される気持ちよさはなんともいえません。
また、同じように自分以外の人のペニスを触ることも興奮を誘います。
男同士だからこそ、どのようにペニスをいじると気持ちよくなるかを理解できます。自分でペニスを刺激するときよりも興奮しますし、相手に見られていることも気持ちを高ぶらせるでしょう。
ゲイプレイをするとき、絶対に注意しておきたいのは下記2点です。
以下で詳しくみてみましょう。
前述したように男同士でセックスをする場合は、絶対にコンドームをするようにしてください。
そもそもアナルは非常に不衛生です。生で挿入をしてしまうと、あらゆる感染症のリスクがあります。
また男性同士の性行為のほうが、男女の性行為よりも性感染症にかかる確率が高いというデータもあります。
“推計したゲイ・バイのうち0.7%がHIV、0.2%がエイズで感染がわかったとして推計できる。また男性との性経験をもたない男性のうち性行為で感染した人の割合がHIVで0.005%、エイズで0.004%と推計できる(2008年度厚生労働省の報告をもとに計算)。これを経験をもたない男性と比較すると、ゲイ・バイでは感染している人の割合がHIVで約140倍、エイズで約50倍高いことがわかる。”
引用:HIVマップ | すぐに役立つHIV(エイズ)の情報サイト / データで見る、ゲイ・バイセクシャルとHIV/エイズ情報ファイル
(https://hiv-map.net/file/ryukou_2.html)
用心はするに越したことはありません。必ずコンドームをするようにしましょう。
こちらも前述の通りですが、アナル洗浄はしっかりとやっておきましょう。
アナル洗浄が甘いと、挿入したコンドームに便がついて非常に不衛生です。
病気・性感染症のリスクが上がってしまうため、ちゃんと浣腸をしてアナルを綺麗にしておくのがベストです。
ちなみに初心者にはイチジク浣腸やアナル専用の洗浄器がおすすめです。
ゲイプレイでも同性だからこその快感が生まれます。
男にしかない性器や身体のたくましさを上手に活用すれば、より高い興奮度と満足度を得られるでしょう。
ただししっかりと準備をしておかないと、病気や性感染症のリスクが上がってしまいます。
男同士でセックスをする際は、この記事をぜひ参考にしてみてください。
酔いどれパンチ@まだ戦える
年下ドS系男子を追っかけてたら婚期を逃したアラサー腐女子😭😭えっちすぎる男が悪い(それはそう)。仕事ではアダルトな記事やムフフなイラストの作成、プライベートではスケベな二次創作をしてます!!!
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