男性が女性とのプレイ中に思うこと。それは「女性が責められて本当に気持ちいい性感帯はどこなのか?」ということではないでしょうか。
せっかく責めるなら、女性に気持ちよくなってほしいですよね。
そこでこの記事では、さまざまな女性の意見をもとに「女性が本当に感じる性感帯TOP5」をランキング形式でご紹介します。
この記事で紹介する性感帯を優しく責めてあげれば、相手の女性をイカせることもできるはず。
ネットや巷でよく噂されている「髪や首筋でも女性は感じるのか?」についても、解説しています。女性の感じるポイントをしっかり押さえて、お互いに満足度の高い夜の営みを楽しみましょう!
第5位には、「パラタイン喉線」がランクイン!
初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?簡潔に説明すると、パラタイン喉線は口の中にある性感帯です。口内の上部分にあるでこぼこした部分を指します。
この部分をこするように優しくペニスでこすってあげると、くすぐったいような快感が押し寄せます。
「口の中で本当に感じるのか?」という声も聞こえてきそうですが、魚の骨や髪の毛などの異物が口に入ると非常に気になりませんか?
それぐらい口の中はさまざまな神経が張り巡らされている敏感な場所なのです。ディープキスやフェラチオをしているだけで、感じてしまう女性がいるのも頷けますね。
パラタイン喉線はフェラチオよりも、男性が主体となるイラマチオの方がピンポイントで責めることができます。
ただし口内はデリケートな場所のため、女性をしっかりリラックスさせてから責めるようにしましょう。
どちらかというとM気質のある女性の方が感じやすい傾向にあるので、SMクラブのM嬢に相談して試してみるのもおすすめです。
第4位は、一番メジャーと言っても過言ではない「乳首」です!
おそらく有史以来、世界中の男性が最も責めたであろう性感帯といっても過言ではないでしょう。
乳首は身体の部位の中でも、特に敏感な部分のひとつです。
性感帯によってはある程度時間をかけて開発していく必要がありますが、乳首はその必要が少なく、経験の浅い女性でも感じやすいというのがランクインの理由です。
ここで実際に聞いた、女性が感じてしまう代表的な乳首の責め方を3つご紹介します。
「デリケートな部分だから、優しく触ってもらいたい」という意見が多く、「触れるか触れないかぐらいが焦らされているようで一番感じる」といった女性もいました。
優しく指でつままれるのが好きな女性もいますが、いずれにせよ強くいじられるとかなり痛いので、力加減に気をつけましょう。
舌先でチロチロ舐められる、乳首を吸われるのも女性が感じてしまうスタンダードな責め方のひとつ。
「乳房や乳輪ばかり舐めて、なかなか乳首を舐めない」、焦らしプレイに興奮する女性が多いようです。
この責め方はいわば、前述した2つの合わせ技。
唾液でたっぷり濡らしてから触ると、唾液がローション代わりになりヌルヌルしてより感じる女性もたくさんいます。
また、肌が弱い女性はいきなり触ると痛みを感じることもあるため、この責め方をしてあげると喜ばれますよ。
ただし、唾液をつけすぎると不快感に変わってしまうので要注意です。
第3位は「ポルチオ」がランクイン!
ポルチオは子宮口周辺にある性感帯。膣内の最深部に位置し、指では届かないこともあるため、開発の難易度が高い性感帯としても知られています。
本記事で紹介する性感帯の中ではおそらく最強クラスといえます。
ではなぜ3位なのでしょうか?それは前述した通り、ポルチオは開発する必要があり、感じるようになるまである程度の時間が必要だからです。
しかし、一度ポルチオを責められる快感を味わってしまうと、快感が他の性感帯の比ではなく、何度もイってしまうという女性が多いです。
AVでもポルチオ責めをテーマにした作品は多数あり、白目をむいて喘ぐ女優もいますが、ポルチオイキを経験したことのある女性にいわせると、過剰演技ではなく本当にそれぐらい感じてしまうのだとか。
ポルチオ責めで女性が乱れる姿を見たい方は、経験豊富な人妻や熟女と、あるいはポルチオ責めしやすいおもちゃがあるお店で遊ぶのがオススメです。
第2位は「Gスポット」が堂々のランクイン!
Gスポットは、女性の膣に中指をすべて入れた際、第2関節を上に曲げた辺りにあります。
もちろん位置には個人差がありますが、指を入れた2~5cmくらいのところにあるのが一般的です。
感触としてはザラザラとしているので、初心者でも分かりやすいです。
Gスポットも、ポルチオと同じく開発が必要な性感帯。「はじめはまったく感じない」という女性が多いですが、Gスポットでイク感覚を覚えると、中イキできる可能性がグッと上がります。
しかしデリケートな膣内の性感帯の中でも比較的触れやすい位置にあることから、これまでの性経験で自然と開発されていたり、オナニーする際に自分で刺激して快感を得られるようになっていたりする女性もいます。
Gスポットは、前戯で手マンする際に刺激する場所としてはかなりメジャーなので、しっかりポイントを掴んで女性を感じさせましょう。
Gスポットの責め方、前戯のやり方について、詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
第1位は、やっぱり「クリトリス」でした!
クリトリスは、膣口の上側にある性感帯。こちらは男性にあたる亀頭のようなもので、ほとんど開発の必要がないので触るだけで気持ちよくなってしまう女性が多いです。
そのため他の性感帯に比べ圧倒的に快感を得やすく、「他の性感帯ではイケないけど、クリトリスでならイケる」という女性も。
女性がオナニーする際に自分で責める性感帯としても、圧倒的に1位でした。
それだけ感じやすい性感帯なので、性行為の際にクリトリスへの愛撫を重要視している女性もたくさんいます。
よってクリトリスを責める際は、イカせようと無理に強く刺激するのではなく、女性が感じていることを確認しながら優しく丁寧に責めてあげましょう。
ここまで女性が本当に感じる性感帯について解説してきましたが、ひとつだけ注意点があります。
それは、自分本位で強引に触らないことです。
性感帯は非常にデリケートな部分。強く刺激を与えたり、雑に触ってしまったりすると傷つけてしまう恐れがあります。激しすぎる愛撫は痛みを伴うだけです。
また、本記事で紹介されている性感帯も女性によっては気持ちよさを感じない方もいるかも知れません。
大切なのは、相手の女性が本当に気持ちいいと思える場所を優しく責めてあげることです。思いやりを忘れないようにしましょう。
「女性は髪を触られるだけで感じるって本当?」「首にキスをしただけで声を出す女性がいる」
このようなお話を聞いたことはありませんか?結論から申し上げると、髪や首は性感帯の一つといえます。
ただし性感帯といっても、ここまで紹介した性感帯のように強い快感を覚えるという女性は少ないです。また感じるには個人差がかなりあります。
髪や首で感じる女性の中でもっとも多い意見が、「好きな男性に頭を撫でられたり、首筋にキスされたりすると感じる」でした。
これには心理学的な要素が強く、「好きな人に触られる=幸せ=気持ちいい」と思うようです。
頭皮や首にも神経が通っており、肉体的な刺激も関係あるとの説もあります。
しかし、前述した通り個人差があることからも、はっきりとは解明されていないのが現状です。
いずれにせよ髪や首も他の性感帯と同じで強く刺激を与えてしまうと、それはただの痛みになってしまうので、優しく触れること。
その後の愛撫に繋げるためにさらっと触れてあげると喜ばれますよ。
「女性が本当に感じる性感帯TOP5」をご紹介しました。
記事中でも何度かお伝えしましたが、女性が感じるポイントには個人差があります。
性行為の際には、この記事で紹介した性感帯を刺激して、その女性が一番気持ちいいと感じる性感帯を見つけてあげましょう!
酔いどれパンチ@まだ戦える
年下ドS系男子を追っかけてたら婚期を逃したアラサー腐女子😭😭えっちすぎる男が悪い(それはそう)。仕事ではアダルトな記事やムフフなイラストの作成、プライベートではスケベな二次創作をしてます!!!
このライターの他の記事を見る