クリトリスを舐めていて、「本当に気持ち良いのかな?」と思った経験がある人は少なくないはず。
そして、残念なことにその不安は当たっているケースが少なくありません。簡単にいうと、世の中の男性のほとんどは気持ち良いクリ舐めをできていないのです!
そんな男性を救うべく、この記事では女性から上手いと思われるクリ舐めのやり方を解説します。もちろん、イカせるのも可能です。
クリ舐めはかなりシンプルな前戯ですが、シンプルがゆえに実はテクニックが必要です。
あなたのクリ舐めが上手くなったら、きっとパートナーや風俗嬢もびっくりし、そして喜んでくれるでしょう。
この記事を読むうえで頭に入れておいてほしいのは、クリ舐めを制する者は前戯を制する、ということ。
なぜクリ舐めの上手なやり方を知っておくのが重要なのかというと、クリ舐めの上手さがセックスの上手さに比例するからです。
もちろん前戯のレパートリーはあるに越したことはありません。
しかし前戯の中で女性をイカせやすく、かつそこまで難しくないのがクリ舐めなのです。
またクリ舐めが好きという女の子は多く、そういった意味でもクリ舐めが上手なのは「セックスが上手い男」の最重要条件といえます。
まずはキスをしたり胸を揉んだりして前戯をしましょう。
この際、女性器に触れてはいけません。
なぜなら興奮が高まる前に女性器を触っても、女の子は感じないから。
たっぷりと時間をかけて前戯をして、相手の興奮を高める必要があります。
またこれには焦らしの効果があるため、最低でも5分は続けるようにしましょう。
女性器が触ってないのにしっとりと濡れた状態になったらいよいよ愛撫です。
ただしこの際もいきなりクリトリスを舐めないようにします。なぜならいきなりクリトリスを刺激すると女性によっては痛がるケースもあるからです。
女性器全体だったり、割目全体を舐めるようにしましょう。またこのとき、優しく触るのもOKです。
全体を刺激したら、クリトリスを舐めます。
このときのポイントは、思っている3倍くらいの唾液を使用すること!
フェラチオや手コキで例えるとわかりやすいと思うのですが、唾液が少ないそれらのプレイは痛くありませんか?
クリ舐めもそれと同じです。たっぷりと唾液を使用して舐めるようにしましょう。
舐め方は舌先を使用して、上下にはじくのがおすすめ。左右ではなく、上下に舐めるのが一番効率よくクリトリスを刺激できます。
ただしあまり早すぎると刺激が強くなりすぎてしまうため、最初はゆっくりと舐めるようにするのがベターです。
ある程度刺激をすると、クリトリスが大きくなってきます。
その際、皮を剥いて舐めてみましょう。
基本的にクリトリスには皮が被っています。
しかし、舐めていくとちょっと大きくなるのがわかるはずです。そうなったら指で開くように皮を剥きましょう。
皮を剥いて舐めることで、クリトリスに対して刺激がダイレクトに伝わります。
あとはひたすら一定のリズムで舐めましょう。
この「一定のリズムで舐める」というのが、クリ舐めにおいて非常に重要です。
詳しくは後述しますが、相手がイキそうになっているからといって刺激を強くするのはクリ舐めではタブー。
また自分が疲れてきたからといって、スピードを緩めるのもNGです。
一定のリズムで刺激を続けることで、女性はイクことができます。
上手いと思われるクリ舐めのコツは下記4点です。
以下で詳しく説明します。
クリ舐めをしているとき、同時に手マンをするようにしましょう。
これはレジェンドAV男優のしみけんさんがよく言っていることですが、クンニをしているとき「手を遊ばせては駄目」。
慣れるまではなかなか難しいですが、クリトリスとGスポットを適切に同時に刺激された女性は高確率でイキます。
ポイントはクリ舐め・手マンどちらもしっかりとした技術を持っていないといけない点。
クリ舐めのテクニックはこの記事で学んでください。手マンについては下記リンクを参考にしてみてください!
前述したこととやや被りますが、クリ舐めをしているとき他の性感帯も同時に責めましょう。
例えば、乳首を責めてみたり、わき腹を触ってみたりと相手の気持ち良いところを積極的に刺激するのがおすすめです。
ぜひ試してほしいのが、クリ舐め、手マン、乳首責めを同時にやるというもの。
色々なところを意識しないといけないためなかなか難しいですが、これができれば相手はあなたを「セックスが上手い!」と思うのは間違いありません!
クリトリスは舐めるだけではなく、吸うのもおすすめです。
本当に気持ち良いか疑問に思う方も多いと思います。しかし気持ち良いからこそ、昨今クリトリス吸引アイテムが人気を博しているのです。
コツに関しては下記リンクの記事に譲りますが、ポイントは唇で挟み込むようにして優しくする点。
味わったことがない感覚に、相手はきっと快感を覚えるでしょう。
舐めるのとは同時にできませんが、クリトリスを触るのも前戯に組み込むのがベターです。
しばらく舐めたあとに触って、また舐める……と繰り返してみましょう。
また触っているときは、一緒に言葉責めをするのがおすすめです。
クリ舐めをしているときは口が塞がっているため言葉責めができませんが、手を使っているときなら可能です。
詳しいクリトリスの触り方については下記記事を参考にしてみてください。
クリ舐めはいくつかのポイントを見落とすと、下手だと思われてしまいます。
以下でより詳しく解説します。
再三述べていることではありますが、相手がイキそうになっても力加減・スピードを変えないようにしましょう。
クリトリスは敏感な器官がゆえにちょっとした変化にも反応します。
心地良いリズムで刺激されていたのに、突然ペースが変わると一気に快感がどこかにいってしまいます。
相手が気持ち良さそうにしていると、スピードをあげたくなる気持ちはわかりますが、そこは平常心をたもって同じペースを意識するようにしましょう。
これまでクリ舐めのやり方を説明してきましたが、それはあくまで基本です。
甘い食べ物を好きな人もいれば、辛い食べ物が好きな人もいるように、セックスにも好みがあります。
弱くてスローペースなクリ舐めが好きな人もいれば、とにかく激しいのが好きな人もいます。よって相手の好みに合わせる必要があります。
こればっかりは回数を重ねて、相手の好みを熟知するしかありません。
基本に忠実であるのはもちろん悪くないですし、基本ができてないと応用は不可能です。
土台をしっかりと固めたうえで、相手に合わせたクリ舐めをするようにしましょう。
クリ舐めをするとき、無理やりやらないようにしましょう。
なぜならそもそもクリ舐めが苦手な人がいるからです。
苦手な理由は、今までされて気持ち良くなかったり恥ずかしかったりとさまざま。
今までされて気持ち良くなかったという人に関しては、前のパートナーが下手だった可能性があるため、逆にいえばチャンスですがそれでも無理強いは駄目です。
相手のことを考えてプレイするようにしましょう。
A.必ずしもそうではありません。
そもそもクリトリスはペニスと違って勃起しているかどうか確認するのが難しいです。
勃起でどのくらい大きくなるのか人によってさまざま、というかクリトリスの大きさ自体に個人差があります。
興奮するとクリトリスが勃起するのは事実ですが、必ずしも勃起していないとイカせらないかというとそうではありません。
A.可能です。
女性の潮吹きというと、手マンのイメージが強いかもしれませんが、実はクリ舐めでも潮を吹かせるのは可能です。
また潮を吹かせるのに特別なやり方をする必要はなく、記事で紹介してきたやり方でOK。
クリ舐めを続けていると、じんわりちょっとしょっぱい液体が溢れてくるので、その後さらに舐め続けていたら潮を吹きます。
ただ潮吹きはどの女性ができるというものではありません。また潮を吹ける女性でも、水分の摂取量や体調によってはできない場合があります。
潮を吹かせるのを目的にするのではなく、吹かせられたらラッキーくらいに思っておくのが良いかもしれませんね。
クリ舐めはいってしまえばただ舐めるだけです。
しかしシンプルな行為がゆえに、テクニックの差がでます。
クリ舐めは基本のやり方を押さえておくのが重要です。
この記事で学んだスタンダードなやり方をぜひパートナー・風俗嬢相手に試してみてください!
そして相手に合わせたやり方を探して、女性をイカせまくってください。
柴ころり
女風で働きながらフリーライターをやっている柴ころりです!甘味さえあればどれだけ疲れていても完全回復できるスペシャル体質♪雑記帳では勉強や実践を通して学んだテクニックをお伝えしていますよ(^^)/
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