「初めてラブホテルを利用するけど、使い方がわからない」
「ラブホテルの料金システムって普通のビジネスホテルと違うの?」
ラブホテルに対して、こういった疑問を抱いている男性は少なくないかと思います。
そこで、この記事ではラブホテルの基本的な使い方や利用の流れ、料金システムなどを解説します!
女性と楽しい時間を過ごすためにラブホテルを利用したのに、使い方がわからずに雰囲気を壊してしまった……。
なんて事態は避けたいですよね。
ラブホテルの使い方を把握しておけば、女性をスマートにもてなすことができ、好感度アップにも繋がりますよ。
ラブホテルを利用するにあたって、まず確認しておきたいのが料金システムです。
ラブホテルの看板や店舗HPに『休憩』や『宿泊』、『サービスタイム』、『フレックス』と書かれた表記を目にしたことがありませんか?
実は、ラブホテルには一般的なビジネスホテルとは異なる料金システムが存在します。
まずは、基本的な4つの料金システムをチェックしましょう!
休憩は文字通り、「短時間だけラブホテルを利用したい!」というときに最適な料金システムです。
休憩できる時間は、各ラブホテルにより異なります。「休憩2時間3,000円」や「休憩90分2,000円」などラブホテルによって休憩できる時間と料金は変わってくるので確認が必要です。滞在時間が短いので、割安で利用することができます。
また、一般的なホテルにはこの休憩という料金システムは存在しません。休憩はラブホテル特有のものです。なので、ラブホテルか一般的なホテルか判別がつかない場合は、休憩という料金システムが設けられているか確認するといいですよ。
【休憩のおすすめ利用シーン】
・短時間だけ休みたい
・決まった時間、決まった料金で利用したい
・昼から夜の時間帯に割安で利用したい
宿泊は、夜から朝までラブホテルで寝泊まりすることができる料金システムです。終電を逃してしまった場合や泊まりがけのデートで利用されることが多いですね。
一般的なホテル同様、ラブホテルごとにチェックイン時間とチェックアウト時間は異なります。チェックイン時間より早く入ってしまったり、チェックアウト時間を過ぎても利用していたりすると延長料金がかかってしまうので注意が必要ですよ。
また、一度チェックインすると外出することができないラブホテルもあります。飲み物や食べ物の持ち込みを許可しているラブホテルは多いので、事前に買い物を済ませておくことをおすすめします!
【宿泊のおすすめ利用シーン】
・長時間ゆっくり過ごしたい
・終電を逃してしまい宿泊できる場所を探している
・ある程度まとまった時間を一律料金で利用したい
サービスタイム(フリータイム)は、ラブホテルが設定している時間内であれば何時間滞在しても同じ料金で利用できる料金システムです。
「フリータイム9時~17時5,000円」であれば、その時間内に何時間利用しても5,000円のみで済むということです。カラオケのフリータイムのようなイメージですね!
ラブホテルによって、サービスタイムやフリータイムと呼び方は異なりますが、同じ意味を指していることがほとんどです。サービスタイム(フリータイム)は主に平日の昼から夜の時間帯に利用できるラブホテルが多いです。
しかし、深夜帯は利用できない場合があるので注意が必要ですよ。
【サービスタイム(フリータイム)のおすすめ利用シーン】
・休憩で設定されている時間より長く滞在したい
・長時間割安で利用したい
・平日の昼間の時間帯に利用したい
フレックスは、ラブホテルにチェックインした時間からチェックアウトした時間の合計時間で料金が決まる料金システムです。
近年、導入するラブホテルが多くなった新しい料金システムです。時間制限がないため延長料金を気にせずに、のんびり過ごすことができます。
「初めてラブホテルを利用するけど、何時間利用するかわからない」といった方でも安心して利用できるプランです。
【フレックスのおすすめ利用シーン】
・具体的な滞在時間を決めずに利用したい
・制限時間を気にせずに過ごしたい
・滞在した時間分だけ料金を支払いたい
ラブホテルを利用する際は料金システムだけではなく、『利用する曜日』や『部屋のランク』によって料金設定が変動することを覚えておきましょう。例えば……、
・【月曜日~木曜日】利用者が少ないため料金はほかの曜日と比較して料金は安く設定されている
・【金曜日~土曜日、祝前日】利用者が増えるためほかの曜日と比較して料金は高く設定されている
・【日曜日、祝日】平日よりは利用者が増えるため、少しだけ料金は高く設定されている
といったように、ラブホテルの利用料金は、利用者が少ない曜日は安く、利用者が多い曜日は高くなっている傾向があります。
ちなみに、クリスマスや年末年始、GWなどは特別料金として高めに設定されていることも。「できるだけ費用を抑えたい!」というのであれば、月曜日~木曜日の平日がおすすめですよ。
また、ラブホテルの料金設定は部屋のランクによって変動します。スタンダードやスウィート、ラグジュアリーなど、部屋にランクをつけているラブホテルは多いです。
主に部屋の広さや設備、サービスによってグレードが上がるイメージです。平日の昼間の時間帯であれば、グレードの高い部屋でもかなりお得に利用することができます。
利用シーンごとに部屋のタイプを使い分けて利用してみるのもおすすめですよ!
どのラブホテルを利用するか迷ったときは、今から紹介する3つの指標を基準にすると探しやすいですよ。
ラブホテルは、先程ご紹介した料金システムや料金設定によって利用料金が変動します。
あらかじめどのくらいの予算内で利用するのか目安をつけておきましょう。
利用時間や部屋のタイプによって料金は変わってくるので一概にはいえませんが……、都内のラブホテルで宿泊利用するのであれば平均相場は【7,000円~10,000円】ほど。2時間~3時間の休憩利用であれば【4,000円~7,000円】ほどです。
まずは予算を決めてからラブホテルを探してみましょう。希望に合ったラブホテルが見つかりやすくなりますよ。
ラブホテルを選ぶときの重要な要素のひとつが部屋です。「女性に喜んでほしい」と思うのであれば
①内装
②アメニティー
上記の2点は入念に確認しておくべきです。
最近は、リゾートやモダン、シックなどコンセプトを設けて、内装に力を入れているラブホテルが多いです。
できるだけ女性の雰囲気やイメージ、好みに近い内装の部屋を選んであげると好感度アップに繋がりますよ。女性のイメージにある部屋が見つからなければ、清潔感のある部屋を選びましょう。
部屋に備え付けられているベッドにシワやシミがないか、壁は綺麗かなどパネル写真や店舗HPでチェックすることをおすすめします。
また、部屋に備え付けられているアメニティーも事前に店舗HPで確認しておきましょう。ラブホテルに準備されている基本的なアメニティは以下の通りです。
・シャンプー
・コンディショナー
・ボディソープ
・ドライヤー
・バスタオル
・ハンドタオル
・ドライヤー
・歯ブラシ
・コンドーム
そのほか、クレンジングや化粧水、ヘアアイロンなど女性にとって欠かせないアメニティーが充実しているラブホテルだと安心して利用してもらえますよ。
そして、ラブホテルを選ぶ際に意外と見落としがちなのが立地です。
「入念に下調べをして、利用するラブホテルの予約を取って、いざ向かうぞ!」となったときに、予約したラブホテルが駅から遠すぎた、車を停める駐車場がなくてチェックインの時間に間に合わなかった……。
なんてことになってしまうと、格好がつきませんよね。
事前にラブホテルを予約する場合は、ラブホテルが遠すぎないか、駐車場はあるか、もしくはコインパーキングが近くにあるか確認しておきましょう。
予約せずにラブホテルを利用する場合も、予定しているデートコースからラブホテルが遠くないか事前にチェックしておくことも大事ですよ!
立地も念頭に置いてラブホテルを選びましょうね。
ラブホテルには室内で過ごすのに必要最低限のアメニティが備わっています。
しかし、だからといって「シャンプーやタオルは揃っているから、特に何も持っていかなくて大丈夫!」なんて思っていると、予期せぬ失敗を引き起こしてしまう可能性も……!
可能であれば、下記の持ち物を準備してラブホテルにいきましょう!
・コンドーム
・着替え
・現金
・スマートフォンの充電器
・ヘアワックス
・アダルトグッズ
特に重要なのがコンドームです。ラブホテルにもアメニティのひとつとしてコンドームは備え付けられていますが、サイズが合わなかったり、穴が空いていたりする可能性があります。
万全な状態で女性とプレイを楽しむのであれば、コンドームは普段使用している自分にあったものを持ち込みましょう!
ラブホテルにはさまざまな使い方があります。
ここでは、一般的なラブホテルの使い方や意外と知られていないラブホテルの使い方をご紹介します!これから女性と初めてラブホテルを利用する人も終電を逃してしまったときにしかラブホテルを利用したことがない人も必見です。
ぜひチェックしておきましょう!
ラブホテルの使い方としてもっともメジャーな使い方といえば『女性とプレイを楽しむため』でしょう。ラブホテルは恋人や風俗嬢など、どんな女性とも手軽にプレイを楽しめる場所です。
・実家暮らしで家に女性を呼ぶことができない
・部屋を片付けるのが面倒くさい
・知り合って間もない女性を部屋に呼ぶのは抵抗がある
といった場合でも、ラブホテルを利用すれば何も問題ありません。
また、「恋人とのプレイに何か物足りない……。」とマンネリを感じたときにラブホテルを利用するのもひとつの手段です。場所が変わっただけで適度な緊張感が生まれ、女性と刺激的な時間を過ごすことができるでしょう。
さらに、ラブホテルであれば自宅ではできないプレイを楽しめます。ラブホテルによってはコスプレ衣装やアダルトグッズが用意されているところもあります。コスプレ衣装にあった内装のラブホテルであれば、AVのようなプレイを体験することもできますよ。
ローションを持ち込んで、女性と魅惑のローションプレイを楽しんでみるのも一興。ラブホテルは女性とさまざまなエッチなことができる場所なのです。
ラブホテルは一般のホテルと同じように『寝泊まりするだけの場所』として利用するのはもったいないですよ!
ラブホテルの中には、カラオケやダーツ、ビリヤードといったゲームを楽しめるところがあります。
ラブホテルの部屋は防音対策がしっかりと整えられているので、歌の練習をすることができます。ちょっとした時間を使って、ダーツやビリヤードで息抜きするのもラブホテルでの有意義な過ごし方のひとつです。
また、ラブホテルの部屋に備え付けられている大型テレビで映画鑑賞やTVゲームをすることも可能です。これらの楽しみ方は、何も女性と一緒に利用するときだけではなく一人でもできます。
快適な空間で寛ぎながら一人でカラオケや映画、ゲームを楽しみたいときはラブホテルを利用してみてはいかがでしょうか?
特徴的なコンセプトを持ったラブホテルは、コスプレの撮影場所にも最適です。
学校や病院、SM部屋といったユニークなコンセプトを持ったラブホテルやリゾート感満載のラブホテルなど、ラブホテルは部屋の内装のかなり力を入れています。
また、手頃な料金で利用できる点もラブホテルが撮影場所としておすすめできる理由です。理想のシチュエーションであなた好みのコスプレに見を包んだ恋人女性を撮影するなら、ぜひラブホテルを利用してみましょう。
もちろん、事前にラブホテルへ撮影許可を取る必要があります。ラブホテルで本格的な撮影をおこなう場合は、必ず確認を取った上で利用しましょうね!
利用するラブホテルや料金システムを確認したら、いよいよチェックインです。
ここでは、一番メジャーなビルタイプと呼ばれるラブホテルのチェックインからチェックアウトまでの流れをご紹介します。
基本的には、一般的なホテルと変わりませんがいくつかポイントを交えて説明します。
ラブホテルへ足を踏み入れたら、まずはフロントに向かいます。このままチェックインを行うのですが、ラブホテルによってチェックイン方法が異なります。
①設置されたパネルを見て、利用したい部屋を選んでからフロントで鍵を受け取る
②設置されたパネルを見て、利用したい部屋を選んだらそのまま部屋に向かう
③フロントで部屋を選び、スタッフに利用したい部屋をスタッフに伝えて鍵を受け取る
大きく分けて、この3つのチェックイン方法が主流ですね。最近は①のチェックイン方法を採用しているラブホテルが多いです。少し細かく説明すると、パネルで部屋を選ぶ場合は、光っている部屋がすぐに利用できる部屋となっている場合が多いです。
また、パネルにボタンがついている場合は、ボタンを押してカードを取り、そのカードをフロントで鍵と交換します。
ラブホテルによってはフロントでアメニティーを受け取る場合もあります。フロントにアメニティー一式がなければ、部屋に用意されていることがほとんどなので、そのまま部屋に向かいましょう。
フロントには必ず、スタッフが待機しているのでわからない点があれば、スタッフに確認しましょうね。
チェックインを済ませたら、部屋に入室します。部屋はオートロックになっているタイプが多いです。先に女性を部屋に向かわせて、自分は入れなくなってしまった……、なんてことにならないようにしましょう!
「ラブホテルの使い方について、確認したいことがある……」という方は、部屋に到着したらラブホテルの利用案内を確認しましょう。
利用案内は、テーブルやテレビの付近に置いてあることが多いです。「タバコを吸っても大丈夫か?」「外出はできるか?」など細かな疑問は、利用案内で解決できます。
そして、入室したら空調を調整して過ごしやすい環境を作りましょう。避妊具やシャンプーなどアメニティーも備え付けられているか確認しましょうね。
ちなみに、冷蔵庫に用意されている飲み物は、一部有料となっている場合もあるので注意が必要ですよ。
部屋に入室したら自由に過ごしましょう。女性とプレイを楽しんだり、ゆっくりテレビを見たり、ご飯を食べたりなど、過ごし方は自由です。
長時間ラブホテルで女性と過ごすなら、設備が整っている部屋を選ぶことをおすすめします。
思い思いの時間を過ごしたら、チェックアウトです。最低でも退出時間の20分~15分前には準備を始めましょう。
なぜなら、フロントで料金を清算する場合はフロントに到着した時間が退出時間として計算されます。少しでも過ぎてしまうと延長料金が発生してしまうこともあるので、余裕を持ってチェックアウトしましょうね。
忘れ物がないかも入念にチェックしましょう!
ラブホテルで楽しい時間を過ごしたら、チェックアウトの際に利用料金を清算します。
ただ、ラブホテルの料金清算は少し特殊で大きく分けて4つの清算方法があります。具体的には、『フロント清算』や『自動清算機』、『エアシューター』、『集金、部屋にお金を置いて退出』などが挙げられます。
スムーズにチェックアウトするためにも4つの料金清算方法をチェックしておきましょう。
一般的なホテルと同じく、ラブホテルのフロントで清算を済ませる方法が『フロント清算』です。
ラブホテルによって清算のタイミングは異なりますが、前払い方式であればチェックイン時の鍵を受け取るときに清算します。
後払い方式であれば、チェックアウト時に部屋の鍵を返却する際に利用料金を清算することが多いです。基本的には、後払い方式を採用しているラブホテルが多いですね。
「フロントで清算するということは、スタッフに顔を見られる可能性があるんじゃないか?」と思う方もいるかも知れませんが、その心配はありません。
ほとんどのラブホテルでは、フロントのスタッフと対面する受付部分にはカバーのようなものがついています。顔を見られることはありませんよ。
ここ最近は、ラブホテルの部屋の出入り口付近やフロントにある『自動清算機』で支払いを済ませる方法が増えています。
このタイプの清算のタイミングは、チェックアウト時が多いです。部屋を出るときに自動清算機の会計ボタンを押し、表示された利用料金を支払うことによって清算が完了します。
「できるだけラブホテルのスタッフに会いたくない」という方は、自動清算機が置いてあるラブホテルを利用するといいでしょう。
清算方法は、店舗HPに記載されていることが多いです。心配な方は店舗HPを確認して清算方法を事前にチェックしておきましょう。
ここ最近は見かける機会が少なくなりましたが、『エアシューター』による支払い方法を設けているラブホテルもあります。
エアシューターによる清算方法がどのようなものかというと、部屋に置いてあるカプセル状の容器にお金を入れると、機械によってフロントにカプセルが届けられ清算を完了します。
お釣りや領収書は、エアシューターでフロントからカプセルで届きます。
バブル期に建てられたラブホテルがこのタイプの清算方法を採用していることが多いですね。
かなりレアなケースですが、『集金』や『部屋にお金を置く』といった支払い方法もあります。
集金は、チェックアウトする際にフロントに電話を入れ、部屋に設置された集金用の窓越しにスタッフとお金のやり取りを行って支払いを済ませます。
利用料金をぴったり用意している場合は、部屋にお金を置いて清算を完了させることもあります。
ただ、集金や部屋にお金を置くといったこの2つの清算方法はかなりレアなケースです。都内にあるラブホテルや大型のラブホテルは、この清算方法を採用していることはめったにありません。
必ずラブホテルが設定している清算方法で支払いを済ませましょうね。
少しだけ休憩をしたいときや終電を逃してしまったとき、女性と楽しくプレイをしたいときに利用できるラブホテル。もしものときのために使い方をマスターしておいて損はないでしょう。
特に、料金システムやチェックインからチェックアウトまでの流れ、清算方法などは、一般的なホテルと異なる部分が多いです。事前に調べておけば戸惑うことなくスムーズに利用できますよ。
また、ラブホテルは風俗利用にも適しています。なぜなら、『プレイに集中できる環境が整っている』『ラブホテル派遣OKな風俗店が多い』『掃除や準備、片付けの手間を省ける』といったように、風俗利用に最適なんです。
「性欲を発散したい」というときは、ラブホテルに風俗嬢を呼んでみてはいかがでしょうか?きっと楽しい時間を過ごせますよ!
【風俗利用ができるホテル一覧はこちらでチェック!】
【ラブホテルを利用して風俗を利用してみよう!】