「いつもと違うオナニーを楽しみたい」
そんな方におすすめなのが、うつ伏せオナニーです。
仰向けで行うオナニーとは異なる快感を得られるため、いつものオナニーにマンネリを感じている方も存分に気持ち良くなれるでしょう。
本記事では、男女別のうつ伏せオナニーのやり方について徹底解説していきます!
おすすめのアイテムやメリット、注意点もあわせてご紹介しますので、うつ伏せオナニーを試してみたいという方はぜひ参考にしてみてください。
うつ伏せオナニーとは、言葉通りうつ伏せの姿勢で行うオナニーを指します。
一般的なオナニーは仰向けや横向きに寝る姿勢で行いますが、うつ伏せの姿勢で行うことで通常のオナニーとの違いが楽しめるので、新鮮な快感を得られるでしょう。
なおオナニーは手を使って性感帯に刺激を与える方法が主流ですが、うつ伏せオナニーは基本的に手を使わずに性感帯を刺激します。
直接性感帯に触れずにできるオナニーのため、男性も女性も気軽にチャレンジできるのが特徴です。
はじめに、男性がうつ伏せオナニーをするときの基本的なやり方について解説します。
なお男性が行うオナニーとして、うつ伏せオナニーに似たものにペニスを直接床に押し付ける「床オナニー」がありますが、両者はまったくの別物です。
うつ伏せオナニーのやり方を確認しながら、床オナとの違いも見ていきましょう。
まずはペニスを擦り付けるアイテムを決めましょう。
うつ伏せオナニーは基本的に手を使わないで性感帯に刺激を与えていくので、ペニスを程良く刺激できるアイテムを用意するのがおすすめです。
ペニスを擦り付けるアイテムは、枕やタオルが一般的です。
布団やシーツに擦り付ける方法もありますが、射精時に汚れる可能性があるので、別途アイテムを用意しておくと良いでしょう。
おすすめのアイテムは後ほど詳しくご紹介します。
アイテムを決めたら、射精時の精液の出し方を考えましょう。
うつ伏せオナニーは手を使わずに射精するため、ペニスを擦り付けているアイテムに精液がかかる可能性が高いです。
たとえば、枕やシーツなど自分が普段寝るときに使うアイテムを使用する際は、事後処理の手間を省くためにもコンドームを装着しておくと安心です。
タオルのようにすぐに洗えるアイテムであれば、直接射精しても楽に事後処理を済ませられるでしょう。
使用するアイテムと射精の方法が決まったら、いよいよベッドや布団などにうつ伏せになってオナニーを始めます。
うつ伏せといっても、床オナのように足を伸ばすのではなく、両ひざを立てて四つん這いのような状態になるのがポイントです。
四つん這いになったら、用意したアイテムを股に挟むか下に置いた状態でペニスに押し当てていきましょう。
なお、うつ伏せオナニーはある程度勃起している状態で始めなければ射精するのは難しいといわれています。
アイテムをペニスに押し当てても勃起できないといったリスクを避けるために、うつ伏せになる前にあらかじめペニスを手で刺激して勃起させておくのがおすすめです。
準備が整ったら、腰を前後に動かしてペニスに刺激を与えていきましょう。
角度や力加減を調節しながらアイテムにペニスを押し当て、一番気持ち良さを感じられるポジションを探していきます。
また、うつ伏せオナニーは両膝を立てた状態で行いますが、アイテムを手で持つ場合は姿勢が安定しづらく、腰を痛める可能性があります。
体への負担を軽減するためにもアイテムは股に挟むか下に置くなどして、両手をついて安定した姿勢で行うようにしましょう。
男性がうつ伏せオナニーをする際は、ペニスを刺激しやすいアイテムを使うだけでなく、性的興奮を高められるアイテムを使うのもおすすめです。
ここでは、男性のうつ伏せオナニーにおすすめのアイテムを3つご紹介します。
好みの女性やキャラが描かれた抱き枕は、疑似セックス感覚を楽しめるため興奮が倍増すること間違いなしです。
最近では二次元のキャラクターだけでなく、AV女優の抱き枕カバーも多数販売されています。
好きなAV女優の作品を見ながら抱き枕を使ってうつ伏せオナニーをすれば、リアルにセックスしているような気分を味わうことができるでしょう。
また抱き枕を活用するのであれば、カバーだけでなく枕の素材にもこだわって選ぶのがポイントです。
柔らかい素材の枕だとペニスへの刺激が足りずイケない可能性がありますが、低反発素材の枕であればペニスに程良く刺激を与えられるので快感を得やすくなります。
よりリアルな挿入感も味わいたいなら、据え置き型のうつ伏せ用オナホもおすすめです。
据え置き型のうつ伏せ用オナホは、うつ伏せの状態で安定して挿入できるように底面が広く設計されています。
テープでオナホをしっかり固定すれば、手を使わずにピストン運動が楽しめるでしょう。
またオナホなら射精しても事後処理に手間取らないので、気軽にうつ伏せオナニーができます。
種類もたくさんありますから、自分好みのオナホを選んで使用してみてください。
没入感を堪能したいなら、VRのエロ動画を活用するのがおすすめです。
VRのエロ動画は、バーチャル空間で目の前にAV女優がいるような感覚で疑似セックスを楽しめます。
360度見渡しながら自分の視点でエロ動画を視聴できるので、よりリアルな没入感を味わえるでしょう。
視覚的なエロさと聴覚的なエロさも相まって、興奮度は桁違いです。
好きなAV女優のVR作品を選べば、興奮度MAXのうつ伏せオナニーを満喫できること間違いなしです。
うつ伏せオナニーは普段のオナニーと違った楽しみ方ができるため、男性にとって多くのメリットが存在します。
ここでは、男性がうつ伏せオナニーをするメリットについて解説します。
うつ伏せオナニーは手を使わずに腰を動かしてペニスを刺激するので、まるでセックスをしているような感覚で疑似正常位を楽しめます。
普通のオナニーは自分でペニスを触って快感を得ますが、セックスをしているような臨場感や没入感はあまり得られません。
一方、うつ伏せオナニーは腰を動かすため、セックスと同じような動きで快感を得られるのが特徴です。
二次元のキャラ、AV女優の抱き枕やVRのエロ動画を使えば、より臨場感のあるオナニーを楽しめます。
また、挿入感をプラスするなら、オナホを使うのも効果的です。
オナニーでリアル感や臨場感を得たいという男性にとって、うつ伏せオナニーは最適といえるでしょう。
セックスのテクニックを高めたいという男性にも、うつ伏せオナニーはおすすめです。
先述したように、うつ伏せオナニーは実際のセックスのような腰の動きをするため、ピストンの練習ができるというメリットがあります。
手コキのオナニーではピストン運動ができませんが、うつ伏せオナニーなら腰を動かしながらアイテムにペニスを擦り付けて刺激を与えられるので、ピストンの練習にもなるでしょう。
いざ本番をする際に、動きがぎこちなかったりどのように動いたら良いか分からなかったりすると、せっかくの雰囲気も台無しになってしまいます。
うつ伏せオナニーで正常位の腰の動かし方を練習しておけば、本番でもスムーズにピストンができるようになるでしょう。
また、オナホを併用することで、挿入の感覚や角度も把握できるため、よりリアルなセックスの練習が可能になります。
続いて、女性がうつ伏せオナニーをするときの基本的なやり方について解説します。
基本的な流れは男性と同じですが、男性と女性とでは体の構造が異なるため、いくつか違いがあります。
うつ伏せオナニーに興味がある女性は、ぜひ参考にしてみてください。
女性の場合、クリトリスを擦り付けるアイテムを決めましょう。
男性のように性器が前方に突出しているわけではないので、アイテムを足に挟むようにしてクリトリスに擦り付ける方法で刺激を得ます。
男性と同じく、使用するアイテムは枕やタオルが一般的です。
タオルを使う場合はクリトリスを擦り付けられるように丸めて使用すると程良く刺激を与えられるでしょう。
女性は性的興奮を感じると女性器が濡れるので、事後処理を楽に行うためにも布団やシーツが濡れないように敷物を準備しておくのがおすすめです。
使用するアイテムも愛液で濡れるため、濡れても問題ないものを使うと良いでしょう。
枕を使用する際は、防水の枕カバーをつけておくと安心です。
準備が整ったら、ベッドや布団などにうつ伏せになりましょう。
このとき、腕を前に出して枕代わりにするのもおすすめです。
ただし、顔を横向きにすると首を痛める可能性があるので、腕におでこを付けるように顔を下に向けておくと首への負担を軽減できるようになります。
用意したアイテムを股に挟んで、クリトリスに押し当てていきましょう。
クリトリスに当たるように、アイテムを挟む位置や向きを調節してみてください。
挟んで押し当てるのが難しい場合は、アイテムを下に置いて固定しておくのもおすすめです。
ただし、使用するアイテムがある程度突起していないと、クリトリスに押し当てるのは難しくなります。
ピンポイントで刺激するのが難しければ、恥骨全体を押し付けるようなイメージで刺激していくと良いでしょう。
慣れてきたら腰を動かしてアイテムにクリトリスを擦り付けていきましょう。
前後左右だけでなく上下にも腰を動かすことで、さまざまな刺激を与えられて気持ち良くなれます。
さらに刺激が欲しい場合は、手をグッと握ってクリトリスに押し付けるのもおすすめです。
また、同時に胸を刺激すれば、快感も倍増すること間違いなしです。
うつ伏せオナニーは仰向けのオナニーに比べてイキやすいので、オナニー初心者の女性も手軽に快感を得られるでしょう。
女性がうつ伏せオナニーをする際は、クリトリスをしっかり刺激できるアイテムを使用するのがおすすめです。
ここでは、女性のうつ伏せオナニーにおすすめなアイテムを3つご紹介します。
枕はうつ伏せオナニーに使用するアイテムの一つですが、普通の枕よりも抱き枕のほうがより刺激を与えやすくなります。
特に、股で挟みやすい形状の抱き枕であれば、しっかりフィットするのでピンポイントに刺激しやすいでしょう。
全身用の抱き枕や下のほうが太めに作られている抱き枕なら、股で挟みやすく、男性の太ももを挟んでいるような感覚になれるのでおすすめです。
また抱き枕は普通の枕に比べて硬めに作られているので、クリトリスに押し当てたときに圧を感じられて快感を得やすくなります。
感度を高めるなら、温度を調整したローションやジェルを使うのもおすすめです。
ローションやジェルを女性器に塗りたくれば、動いたときにねちゃねちゃとした音が聞こえてくるので、聴覚的なエロさも増して興奮度が高まります。
またヌルヌルとした感触によって、さらなる刺激を得られて気持ち良さを感じられます。
体温に近い温度であればすぐに体に馴染むため、快感も得やすくなるでしょう。
一方で冷たいローションも、興奮して熱くなっている女性器とのギャップを感じて興奮できます。
上級者向けとなりますが、ディルドやバイブなどのアダルトグッズを使うのもおすすめです。
ディルドやバイブなら手軽にクリトリスに強い刺激を与えられますし、中に挿入して疑似セックスを楽しむこともできます。
アダルトグッズを股に挟んでクリトリスを押し当て、腰を動かしながら擦り付けていきましょう。
中に挿入して腰を上下や前後に動かせば、まるで騎乗位やバックで突かれているような気分を味わえます。
ディルドもバイブも最近では種類が充実しており、質感にこだわっているものやペニスをかたどったものもあります。
自分好みのアダルトグッズを選んで、より刺激的なうつ伏せオナニーを楽しんでみてください。
普通のオナニーと違ううつ伏せオナニーは、女性にとってもさまざまなメリットがあります。
ここでは、女性がうつ伏せオナニーをするメリットについて解説します。
うつ伏せオナニーは基本的に手を使わないので、ネイルを気にせずに楽しめるというメリットがあります。
普通のオナニーは手を使ってクリトリスや女性器を刺激しますが、うつ伏せオナニーはアイテムを使用するため、ネイルを付けたままでもオナニーが可能です。
ネイルによってクリトリスや膣内を傷つけてしまうといったリスクもないので、安心してオナニーできるでしょう。
うつ伏せオナニーは枕やタオルなど日常的に使うものでできるので、準備に時間がかかりません。
また、使い終わったらすぐに洗えるため、後処理の手間も少なくて済むでしょう。
アイテムを性器に擦り付けるだけですから、手間いらずで手軽にオナニーを楽しめるのがうつ伏せオナニーのメリットといえます。
ただし、濡れても大丈夫なように周囲の環境は整えておくのがおすすめです。
敷物を敷いておく、汚れても大丈夫なアイテムを使うというように工夫をしておけば、スムーズに後処理ができて、オナニー終わりにそのままベッドや布団で眠れるでしょう。
うつ伏せオナニーは手軽にできるのが魅力でもありますが、いつもとは違った姿勢で行うので性別に関わらず注意しなければならないポイントがいくつかあります。
ここでは、うつ伏せオナニーの注意点について解説します。
うつ伏せオナニーはアイテムを性器に擦り付けて行うものなので、アイテムで性器を傷つけないように気を付けなければなりません。
枕を使う場合、ファスナーの部分が引っかかって性器が傷ついたり痛みを感じたりする可能性があるため、あらかじめファスナーの位置を確認しておくようにしましょう。
また、装飾品がついているタオルを使う場合も、装飾品による摩擦で性器を傷つけないように注意する必要があります。
日用品をオナニーに使う際は、ファスナーや装飾品の位置を確認するとともに、性器を擦り付けても痛みを感じないような素材かどうかもチェックするようにしてください。
うつ伏せオナニーはうつ伏せの姿勢で行うため、仰向けでオナニーをするよりも腰に負担がかかりやすくなります。
お尻を突き出したり腰を動かしたりする状態が続くと、腰を痛める可能性があるので注意しなければなりません。
また、うつ伏せの状態で顔を横向きにすると、首を痛める場合もあります。
顔ができるだけ下向きになるように、スマホを下に置く、腕を枕代わりにするといった工夫が必要です。
特に、普段から首コリや腰痛に悩まされている人や、ヘルニア・ぎっくり腰の人は、できるだけ体に負担がかからないように気を付けましょう。
うつ伏せオナニーを行う際は、うつ伏せの状態で枕やベッドなどに顔を埋めるような姿勢になるので、息苦しさを感じるときがあります。
また、胸も圧迫されやすいため、息苦しさを感じたときは無理せずに休むようにしてください。
腰を痛めてしまって姿勢を変えられなかったり、イッたあとそのまま枕に顔を埋めた状態で寝てしまったりすると、窒息してしまうリスクもゼロではありません。
少しでも異変を感じた場合は、いったんオナニーを中断して体を休ませましょう。
うつ伏せオナニーでイキそうになったときに、足ピン状態になるのはできるだけ避けるようにしてください。
足ピン状態とは、足に力が入ってピンと伸びる状態を指します。
足ピン状態でのオナニーに慣れてしまうと、セックスでも足を伸ばさないとイケない体質になってしまう可能性があります。
男性の場合、膣内射精が困難になるリスクもあるので注意しなければなりません。
基本的にうつ伏せオナニーは腰を上げた状態で行うので、あまり足ピン状態になることはないと思いますが、イキそうになったときの姿勢には気を付けるようにしましょう。
うつ伏せオナニーは下半身の動きで快感を得るため、下半身に力が入りやすくなります。
特にふくらはぎには負荷がかかりやすく、日常的にうつ伏せオナニーをするとふくらはぎが太くなる可能性があるので注意しましょう。
特に女性の場合、足を露出する場面もあると思います。
ふくらはぎが太くなってしまうと、ショートパンツやスカートを履くことに抵抗を感じてしまう人も少なくないはずです。
足が太くなるのを避けるためにも、うつ伏せオナニーの回数は控えめにするようにしましょう。
うつ伏せオナニーは一般的なオナニーと違う姿勢で行うため、新鮮な刺激を得られます。
普通のオナニーに飽きている場合でもうつ伏せオナニーを取り入れれば、存分に性欲を満たせるでしょう。
また、うつ伏せオナニーは準備の手間も少ないので、手軽に楽しめます。
男女それぞれにメリットもありますから、寝る前にサクッとムラムラを解消したいときにおすすめです。
うつ伏せオナニーに興味がある方は、本記事でご紹介したやり方や注意点を参考に、さっそくチャレンジしてみてくださいね。
オナ二スタ加藤
日々オナニーを探求しているオナニスタ加藤です!たいそうな名前で恐縮ですが、格闘技を見たりサウナで整ったりするのが趣味のただのおじさんですwww オナニー関連の記事を書いているので、どうぞよろしく^ ^
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