【危険】アナル中出しはリスクあり！その理由を徹底解説

アブノーマルプレイのひとつであるアナルセックス。

膣と同じく挿入を伴うため、実際にプレイするにあたっては「中出ししても大丈夫なのか？」と疑問に思う方もいるかもしれません。

結論から言うと、アナル中出しには数々のリスクが伴います。

そこで、今回はアナル中出しにおけるリスクを徹底的に解説します。

皆様のセックスライフをより安全なものにするためにも、ぜひ押さえておきましょう。

アナル中出しはリスクが大きい！

アナル中出しには、さまざまなリスクが伴います。

中には健康を脅かし、生死にかかわる病気に繋がるものも。

アナル中出しのリスクを正しく理解し、自分やパートナーの健康を守りましょう。

挿入している側のリスク

挿入している側のリスクとして、男性器を介した性病や感染症が挙げられます。

そもそもアナル中出しをするということは、コンドームを付けていません。よって男性器が直接肛門・腸内に触れることになります。

肛門・腸内はいくら洗浄しても不衛生なので、性病・感染症に感染するリスクは非常に高いといえるでしょう。

またアナルは膣とは異なり分泌液がないため、アナルを保護するものが何もなく摩擦によって非常に傷つきやすいです。

ましてや男性器を挿入し激しく突いてしまえば、腸内はほぼ確実に傷つき出血してしまうでしょう。

アナルを傷付けてしまうと、挿入している側は具体的に以下のような危険があります。

アナルはそもそも排泄器官です。どれだけきれいに洗浄したとしても必ず大腸菌などの菌がいます。

さらにはウイルスが潜んでいる可能性も否めません。

アナルへの挿入時には、感染リスクが必ずつきまとうことをしっかり理解しておきましょう。

挿入されている側のリスク

挿入されている側にも、挿入している側と同じく性病やウイルス感染のリスクが伴います。

さらに、挿入されている側は精液を直接直腸に流し込まれてしまうため、挿入する側よりも感染リスクは倍増してしまうでしょう。

具体的には以下の通りです。

挿入されている側には、挿入する側よりも多くのリスクがあります。

挿入する側と挿入される側の双方が危険性を十分に理解し、同意の上で行う必要があるでしょう。

アナル中出しのメリット

あらゆるリスクを伴うアナル中出しですが、それでも魅了される人々がいるのはやはり「膣への挿入では得られない満足感」があるからです。

アナル中出しは「本来性器ではない場所への挿入と射精」をすること。

したがって背徳感や罪悪感が得られ、性的興奮に繋がりやすいのです。

興奮材料があると、気持ち良さが倍増しやすくなるもの。

「膣への挿入よりも気持ち良い」と感じてもおかしくないわけです。

また、単純にアナルは膣より締め付けが強いのも満足感に繋がり得ます。

とくに挿入する側はより気持ち良い射精ができるでしょう。

くわえて、挿入される側も人によっては大きな快感を得られます。

アナルに入った男性器の圧迫により性器や子宮が刺激され、人によってはオーガズムに達することができます。

アナルプレイにメリットを感じたり快感を覚えたりして、クセになってしまう人は男女問わずいるのです。

風俗でアナル中出しはできる？

結論から言うと、アナル中出しはできない場合がほとんどです。

何故なら、基本的に風俗ではコンドームの着用が必須なためです。

ただ、ごくまれにですがアナル中出しに対応している女の子もいます。

お店のホームページやポータルサイトの女の子プロフィール欄に、アナル中出しの可否について記載がある場合があります。

風俗でアナル中出しを楽しみたい方は、ぜひ確認してみてください。

まとめ：アナル中出しにはリスクがたくさん！十分に注意してプレイしよう

アナル中出しには性病や感染症、早産や流産、妊娠といった多大なるリスクが伴います。

生死に関わるものや、健康を脅かす重大なものもたくさんあります。

「アナルだから膣に比べてリスクは低い」という安易な考えでは、取り返しがつかなくなってしまうおそれも。

コンドーム着用や洗浄などのリスク回避にくわえ、しっかりと節度を持ったプレイが大切なのです。

アナル中出しのリスクを正しく理解したうえで、安全なセックスライフを楽しみましょう。