シャワーオナニーを試した経験のある方、トライしてみたいという方は男女問わず多いのではないでしょうか。
しかし、いざやってみると「上手くいかない」「どうやっていいか分からない」と感じてしまいがちです。
そこで、この記事ではシャワーオナニーのやり方を男女に分けて詳しくご紹介します!
合わせて人気の理由や注意点もまとめておりますので、シャワーオナニーで気持ちよくなってみたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
シャワーオナニーとは、文字通りシャワーを用いたオナニーを指す言葉です。「シャワオナ」と略される場合も多いです。
お風呂場のシャワーを使い、男性であればペニスや睾丸、女性であればクリトリスや乳首にシャワーを当て快感を得ます。
男女共に、お風呂でたまたま気持ちよさに目覚めたという方も少なくないでしょう。
お風呂場で行うため道具なしでOKかつ、後処理がしやすく手軽なためオナニー方法としてはかなりメジャーだと言えます。
くわえて水圧による独特な刺激にハマってしまい、他のオナニーではイケなくなってしまう人も。
詳しいやり方やコツ、メリットについては以下で男女別に解説しますね。
まずは下準備として、お湯をかけたり湯船に浸かったりして体を温めましょう。
体温が低い状態だと血行が悪くなり、感度が鈍ります。結果的に射精しにくくなってしまうので、要注意です。
体が温まったら37度前後のお湯で、やや強めの水圧でシャワーを当てます。
すぐに陰部に当てるのではなく、まずは太ももの付け根にある鼠径部に当てて水圧の強さや温度を確かめると良いです。
水圧や温度が適当だと感じたら、ペニスや睾丸、アナルなどにシャワーを当てていきます。
亀頭や尿道、裏筋を責めて、だんだんと睾丸やアナルなどご自身が感じる場所へシフトチェンジするのがおすすめ。快感を増大させていけるでしょう。
なお、シャワーだけでは物足りない場合はペニスをしごいたり、乳首やアナルをいじったりしながら行えばより感度アップ。
くわえてオナホールやディルドなど、おもちゃを駆使すればより快感が増しますよ。
女性の場合は、37度前後のお湯でクリトリスへの刺激を意識して行いましょう。
最初は弱めの水圧で乳首やデリケートゾーンのあたりから責めつつ、、乳房や太もも、お尻などを自分で揉むのがおすすめ。
まるで焦らされているような感覚が得られ、より感じやすくなります。
シャワーの刺激に慣れてきたら水圧を徐々に上げ、クリトリスあたりをしっかりと刺激します。
感度が上がってきたら最後に水圧をマックスにすれば、クリイキできる可能性も。
なお、体勢は立って行うのがおすすめです。
立つとシャワーをクリトリスに当てやすくなり、より大きな快感を得られます。
立つときは片足をお風呂のふちに乗せると体勢を保ちやすくなりますよ。
ちなみに、より快感を得るためにはエッチな漫画を読んだり女性向けのAVを観たりしてセクシャルな気分を高めると良いです。
またアロマや照明でリラックス空間を演出すると、エッチな気分が膨らんでよりオナニーがはかどるでしょう。
シャワーオナニーは人気が高いオナニーのひとつですが、なぜこれほどまでに人々を魅了するのでしょうか?
人気の理由を探っていきましょう。
シャワーオナニーは、たとえ同居人がいてもバレにくいです。
お風呂場は個室で鍵がかかる場合が多いため、覗かれでもしない限りは中の様子が分かりません。
またお風呂でシャワーを使うのは自然なことなので、万が一覗かれても「オナニーをしている」とは思われにくいでしょう。
部屋やトイレよりは断然バレるリスクが低いため、こっそりオナニーをしたい方にはとてもおすすめです。
シャワーオナニーは、とにかく後片付けが楽です。
そもそもシャワーはお風呂場に行けばいつでも使えるので、事前の準備は不要です。
また万が一潮を吹いたり射精したりしてもすぐに洗い流せますし、当然裸のため服や下着、寝具を汚してしまう心配もありません。
お風呂場で行うという特性上、シャワーオナニーは後処理が簡単なオナニーだと言えるのです。
シャワーオナニーでは、他のオナニーにはない独特の快感が得られます。
水やお湯を用いて行うオナニーはなかなかないため、他にはない感触を体感できるのです。
またシャワーは水圧や角度、当てる場所を自由に変えられるため、さまざまな刺激を楽しめます。
水圧や水流でしか得られない快感に浸れるのもまた、シャワーオナニーをするメリットと言えるでしょう。
シャワーオナニーには、注意すべきポイントもあります。
事前に押さえておけば、リスクを最小限に減らせるでしょう。
シャワーオナニーはお風呂場で行うため、石鹸やボディーソープなどで滑ってしまうリスクが付きまといます。
快感に夢中になっているとついつい周囲が見えなくなるため、思わぬ事故に繋がる可能性が高まるのです。
また滑るだけではなく、椅子や浴槽から転倒して怪我をしてしまうおそれも。
ただでさえお風呂場は事故が起きやすい場所です。
シャワーオナニーをする前には、まず危険なものがないか十分に確認してくださいね。
シャワーオナニーをし続けていると、普通のオナニーでイケなくなるおそれがあります。
シャワーオナニーは手軽で、なおかつ指やおもちゃでは再現できない独特な刺激が得られます。
そのため、普通のオナニーでは物足りなくなってしまう可能性があるのです。
あまりシャワーオナニーに依存しすぎないよう、他のオナニーを意識的に織り交ぜたり、回数を減らしたりなどの工夫をしましょう。
当然ですが、シャワーやお風呂場を使用すると光熱費がかかります。
シャワーオナニーは快感を求めるあまり、長時間お湯や水を出しっぱなしにしたり、お風呂を使い続けたりしがちです。
したがってガス代や水道代をはじめ、お風呂場で使用する電気代などがかさんでしまう可能性大。
もし光熱費を気にするのであれば、少しでも早く済ませるか頻度を減らすべきでしょう。
お湯でのシャワーオナニーでは、のぼせてしまうおそれがあります。
湯船に浸からなかったとしてもお湯を体に当て続ければ体温と血圧が上がり、のぼせてしまうのです。
とくに体温を一気に上昇させるのは危険。
のぼせて立ち眩みやふらつきが出ると、前述したような転倒事故にも繋がりかねません。
急激な体温の上昇を防ぐためにも、シャワーオナニーの前にかけ湯をしたり、こまめに水分補給をしたりといった対策は必須です。
シャワーオナニーは、男女問わず人気のあるオナニーのひとつです。
シャワーオナニーが人気な理由としては、以下が挙げられます。
ただ、実際に行う上では以下の点に注意する必要があります。
上記の点に気を付けて、シャワーオナニーを楽しみましょう。
皆様のオナニーライフが、より充実したものとなるように願っております。