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「まんぐり返し」のやり方を解説!体を痛めないコツはこれだ!

「まんぐり返し」のやり方を解説!体を痛めないコツはこれだ!

今日は気分を変えて少し変わったエッチな行為を楽しみたい、そんな時におすすめなのが「まんぐり返し」です。

 

視覚的なインパクトが強く、AVで積極的に取り入れられる傾向のため「アブノーマル」というイメージを持っている方も少なくないのではないでしょうか。まんぐり返しは、AVに限らず普段の性生活に取り入れるべき価値をたくさん秘めた体位です。

 

今回は、まんぐり返しの特徴やメリット、注意点などを徹底的に解説します。さらに、まんぐり返しの活用例として参考にしたいエロ動画を「クンニ」「アナル責め」「拘束」といったプレイのジャンル別に20選ご紹介。読めばきっと明日からまんぐり返しを試したくなりますよ。

 

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トピック

まんぐり返しは女性器からアナルまで丸見えになる体位

まんぐり返しとは、仰向けになった女性が両足を開いて持ち上げ、そのまま膝を顔の方へ向かって倒して腰を浮かせた体位です。

 

さらに、プレイ中は恥部に限らず女性のおっぱいや表情もセットで見て楽しめるのが醍醐味です。このように、正常位やバックといったメジャーな体位と比べて「視覚的なエロさ」が際立っており、昨今ではAVで頻繫に見かけます。

 

ちなみにまんぐり返しは、女性が後ろに向かって「でんぐり返し」をしているようなポーズである点が語源とされ、逆に男性版のまんぐり返しは「ちんぐり返し」と呼ばれます。

 

女性の負担を軽減できるまんぐり返しのやり方

まんぐり返しのやり方
・女性に全身のストレッチをしてもらう
・女性に仰向けになって軽く足を開いてもらう
・女性の腰を掴み、ゆっくりと前の方に持ち上げる

 

まんぐり返しのポーズをして背中や首の筋を痛めないように、まずは女性に全身のストレッチをしてもらいましょう。とくに首付近と背中周りは重点的にほぐしておくと、怪我の防止につながります。

 

続いてベッドやマット・布団といった柔らかい場所の上に移動し、女性に仰向けになって軽く足を開いてもらいます。

 

体の力を抜いてリラックスした状態で臨んでもらうのがポイント。膝を曲げて足を浮かしてもらったら、次は自分が女性の腰(お尻の横辺り)を掴み、ゆっくりと前の方に持ち上げてください。

 

上記の段階で女性から苦痛を訴えられた場合、まんぐり返しを中止しましょう。平気な様子であれば、自分の太ももの内側で相手の腰を挟むようにホールドして下から支えます

 

これでまんぐり返しの完成です。そのまま少しの間で体勢を維持し、女性に苦痛ではないか確認して問題なければクンニしたりプレイを始めたりしましょう。なお、体への負担を抑えるために、長時間のまんぐり返しは避けてください。

 

なお、辛さを感じるまでの経過時間は個人差がありますが、以下のように、一説には30分以上同じ姿勢を続けると血流の悪化や血栓のリスクがあるとされています

 

“本来、人の身体は30分以上「不動」の状態に耐えられるつくりをしていません。30分以上座った状態が続くと、血流が悪くなったり、血栓ができたり、不快に感じたりします。そのため、30分以上同じ姿勢を続けないことが大切です。”
引用:エステー 在宅ワークで長時間座りっぱなしになることが増えました。身体に負担をかけない姿勢や座り方を教えてください。
https://products.st-c.co.jp/plus/question/answer/105.html

 

上記はまんぐり返しについての言及ではありませんが、目安としては30分以上のまんぐり返しは避けた方が良いでしょう。

 

セックスにまんぐり返しを取り入れる5つのメリット

5つのメリット
・女性の恥ずかしがる反応を楽しめる
・女性器の位置が高くなりクンニがしやすい
・アナルがよく見えるようになる
・ペニスの挿入時に奥まで入りやすい
・結合部がよく見える体位の「砧」ができる

 

1.女性の恥ずかしがる反応を楽しめる

女性の恥ずかしがる表情や仕草を存分に楽しめるのが、まんぐり返しの醍醐味です。

 

普段のエッチでは大した反応をしない彼女も、まんぐり返しをすれば恥ずかしさのあまり赤面しながら陰部を隠そうとする可愛らしい反応が見られるかもしれませんよ。

 

また、女性によっては、その恥ずかしさで性的興奮を覚える方がいるので、普段よりエッチの感度が高くなって濡れやすくなるケースもあります。

 

ただし、女性によっては性的興奮よりも恥ずかしさの方が勝ってしまう場合があります。強要すると嫌われてしまう可能性もあるので、相手に本気のトーンで「やめて」と言われたら素直に元の体勢に戻しましょう。

 

2.女性器の位置が高くなりクンニがしやすい

まんぐり返しをすると、女性器の位置が物理的に高くなると同時に上を向くので非常にクンニがしやすくなります。舌が短くてもしっかり女性器の奥まで舐められるようになり、クリトリスから膣口周囲まで細かく目視できるのが魅力です。

 

そのため、クンニが好きな方はもちろん、「クンニが上手くなりたい」「クンニされるのが好きな相手を満足させたい」という方は取り入れてみるべきです。

 

また、女性が仰向けの状態では、表情を見ながらクンニをするのは難しいですよね。しかし、まんぐり返しは体勢的に女性器と相手の顔の位置が近くなるので、上から見下ろすようにしてクンニをしながら女性の表情を視界に捉えられます

 

3.アナルがよく見えるようになる

アナルは女性にバックの体位をしてもらうとよく見えますが、表情までは見えません。正面に鏡があるところでプレイすれば反射した相手の表情を確認できますが、わざわざ移動したり鏡を正面に設置したりするのは億劫ですよね。

 

アナルと一緒に表情もセットで楽しみたい時は、まんぐり返しの出番です。まんぐり返しで相手の悶える表情を見ながらアナルを責めれば、プレイがもっと楽しくなるはずですよ。

 

4.ペニスの挿入時に奥まで入りやすい

まんぐり返しでは挿入時に自分の体重が加わるので結合部の密着度が高くなり、ペニスがしっかりと奥まで届きやすくなるのがポイント。なお、まんぐり返しで挿入する行為は「種付けプレス」と呼ばれるケースがあります。

 

さらに、まんぐり返しは子宮の手前にある通称「ポルチオ(子宮膣部)」をペニスで刺激できる可能性が高くなります。ポルチオがある場所は、女性の性感帯であり刺激すると「中イキ」が期待できる「Gスポット」のさらに奥です。

 

ポルチオへの刺激に慣れている女性は、ここをペニスで適度な強さで突かれると強い快感が得られます。女性によっては適度な刺激が繰り返されるとオーガズムに達する場合もあり、これが「奥イキ」と呼ばれる状態です。

 

この「奥イキ」を目指せるのもまんぐり返しのメリットといえるでしょう。

 

5.結合部がよく見える体位の「砧」ができる

四十八手のひとつである「砧(きぬた)」を楽しめるのも、まんぐり返しの特徴です。

 

そもそも砧とは、まんぐり返しで女性器が上を向いた相手に対して、自分は逆向きにお尻を見せて腰を下ろすようにしてペニスを挿入する体位です。

 

自分がそのまま下を見ると、行為中の結合部がよく見えるのが砧の醍醐味。「ピストンしてペニスが女性器を出入する様子を見るのが好き」という方におすすめです。膣内の粘膜部と亀頭の表側が密着し、ピストンを行うと強く擦れ合うのでお互いに強い快感が得られやすい体位です。

 

ただし、ペニスを挿入する際の角度がきつい体位であり、人によっては根本まで挿入するのは難しい場合があります。そのため、ペニスを奥まで挿入したいという方は、まんぐり返しでお互いに正面を向かい合ったまま挿入しましょう。

 

【応用編】まんぐり返しを活用した6つのアブノーマルプレイ


まんぐり返しは、そのままでも女性の恥ずかしがる表情を楽しめたりクンニがしやすくなったりとメリットの多い体位ですが、様々なプレイに活用できる点も魅力です。

 

こちらでは、まんぐり返しの特徴を活かした、少しアブノーマルなプレイをご紹介します。「一般的なプレイに飽きていた」という方は、ぜひチェックしてみてください。

 

プレイ内容 アブノーマル度
1.スカート着衣や制服コスプレのまま実践してパンツ鑑賞 ★★★☆☆
2.まんぐり返しのまま剃毛プレイでパイパンにする ★★★★☆
3.まんぐり返しでおしっこ我慢チャレンジ ★★★★☆
4.女性器からアナルまで丸見えの状態でオナニー鑑賞 ★★★★★
5.拘束してパンツの中からローターを入れたまま放置 ★★★★★
6.アナルファック+手マンの同時攻め ★★★★★

 

上記で挙げたような、いわゆる「羞恥プレイ」や「放置プレイ」などといったSM寄りの行為にまんぐり返しを取り入れると、アブノーマル感が増してより濃い内容を楽しめます。

 

以下では、それぞれの詳しい特徴と方法、楽しむポイントを解説します。

 

1.スカート着衣や制服コスプレのまま実践してパンツ鑑賞

スカート着衣や制服コスプレの女性がまんぐり返しをすると、文字通りパンツが丸見えになり、加えてきつい角度からの食い込みもじっくりと鑑賞できます。羞恥プレイの一種として、より細かい嗜好に拘れるプレイです。

 

大事な部分が面積の狭い衣一枚を残してほぼ丸見えの女性。ギリギリ着衣と言えるかどうか絶妙な、あられもない姿をそのまま見て楽しむもよし、パンツの上からフェザータッチで焦らすもよしです。

 

「オールヌードではなく適度に局部が隠れた状態が好き」「着衣が乱れた姿の女性が好き」という方にピッタリなシチュエーションと言えます。

 

2.まんぐり返しのまま剃毛プレイでパイパンにする

エッチの一環として女性の陰毛を剃る、剃毛プレイが好きという方におすすめなのがこちら。まんぐり返しのまま剃毛プレイを行うと、自らの手で女性がパイパンになっていく過程を間近でじっくりと見て楽しめます。

 

まんぐり返しで恥部が丸見えになった状態で、まずはハサミを使い、陰毛をある程度短くカットします。続いて、短くなった陰毛をアンダーヘア処理用のシェーバーで丁寧に剃っていきましょう。肌を傷付けないよう、毛流れに沿ってゆっくり剃るのがポイント

 

事前にあえて「しばらく陰毛の自己処理をしないで」と女性にお願いしておけば、まんぐり返しで剛毛からのツルツル状態をたっぷりと鑑賞できますよ。

 

3.まんぐり返しでおしっこ我慢チャレンジ

「女性のお漏らしを見るのが好き」という方におすすめなのがこちら。文字通り、まんぐり返しの状態でおしっこを我慢させるというプレイです。女性のおしっこを見たり飲んだりする「放尿プレイ」や「聖水プレイ」の一種でもあります。

 

通常、放尿は自分一人しか居ない環境で行うもの。誰かに見られながら放尿するのは一般的に稀であり、加えてそれが「お漏らし」であったケースの恥ずかしさは計り知れません。

 

そんな「人前でお漏らしをしてしまった」という恥ずかしさを最大限に引き出せるのが、まんぐり返しです。

 

女性に尿意がある状態でまんぐり返しをしてもらい、お漏らしを目指してそのまま恥部周辺を責めましょう。清潔な手で尿道付近を刺激するという方法もあります。お漏らし寸前でプレイを中止してソフトなSMを楽しむもよし、実際にお漏らしをしてもらい聖水プレイに派生するもよしです。

 

女性が一生懸命おしっこを我慢する表情や、耐え切れず恥ずかしい体勢のままお漏らしをしてしまう様子を見て楽しめるのが、我慢チャレンジの醍醐味と言えます。

 

4.女性器からアナルまで丸見えの状態でオナニー鑑賞

普段はそうそうお目にかかれない、一人エッチに勤しむ女性の姿。そんな秘密のベールに包まれた「女性のオナニー姿」を見るのが好きという方におすすめなのがこちらです

 

羞恥プレイの一種であり、まんぐり返しで恥部が丸見えになった女性のオナニー姿を間近で鑑賞するというもの。オナニー中の仕草や反応、女性器をおもちゃが出入りする様子がよく見えるようになり、通常のオナニー鑑賞よりもアブノーマル感がアップします。

 

あられもない姿の女性が目の前でオナニーを披露する状況は、とても新鮮で興奮しますよ。女性側も「男性にオナニーを見られている」という他に類を見ないほどの恥ずかしさと緊張感によって興奮するケースがあります。

 

5.拘束してパンツの中からローターを入れたまま放置

こちらは自らの意思では動けない女性が、恥ずかしい格好のまま快楽に溺れる姿を楽しめます

 

征服感が満たせる点に加えて、女性が何度もオーガズムに達して乱れる姿を堪能したり、「やめて」と哀願するまで放置し続けたりと精神的な快楽を得られるのが醍醐味です。

 

方法として、まずは女性にまんぐり返しのポーズをしてもらいます。続いてSMプレイ用の拘束具やロープなどを使い、ベッドの脚または柵と女性の手足をそれぞれ拘束。仕上げにローターを起動させて、パンツの中に設置するという手順が一般的です。

 

パンツの中からローターを入れれば振動の伝わる部位がピンポイントで固定され続けるため、そのまま放置できます。自らの手でバイブを恥部に当てて、オーガズムに達しそうになったら離すといった「焦らし」を行うのもおすすめです。

 

6.アナルファック+手マンの同時攻め

まんぐり返しでアナルファックをしつつ手マンを行うと、敏感な部位を同時に責められて悶える女性の反応を楽しめます。「いつもと違うアナルファックを楽しみたい」「挿入だけでは物足りない!」といった方におすすめです。

 

アナル責めにおいて挿入だけでは手持ち無沙汰を感じた際に取り入れれば、男性も女性も普段とは一味違う刺激と快感が得られるでしょう。

 

お互いにアナルファックが慣れている関係性でないと成立しないため、該当する方は試してみる価値ありです。

 

まんぐり返しを楽しむ前に知っておきたい5つの注意点

1.体が硬い女性相手はまんぐり返しできない場合がある

まんぐり返しは、後ろ向きにでんぐり返しを行う途中で固定されるようなポーズであり、背中や首筋に負荷がかかる体位です。体の硬い女性は苦痛を感じる場合があります

 

一般的に女性は男性より体が柔らかいと言われますが、もともと体が硬い方もいます。女性なら誰でも簡単にまんぐり返しのポーズができるというものではありません。

 

無理にまんぐり返しを行うと、筋を痛めるケースがあります。そのため、女性から「背中が痛い」「息苦しい」などと言われた場合はプレイを中止しましょう。

 

2.長時間のまんぐり返しは避ける

体の柔らかい女性が相手であったとしても、長時間まんぐり返しのポーズを取らせると首や背中を痛める可能性が高くなり危険です。

 

当初は苦痛と感じていなかったものの、時間の経過に比例して辛くなってくるというケースがあります。

 

プレイの途中で女性が体勢的に辛そうな反応をした場合は、たとえ拘束中であったとしても楽な体勢に戻して休憩してください

 

女性によっては遠慮して体勢が辛くてもプレイが終わるまで我慢してしまう方もいるため、あらかじめ「首や背中が痛くなったら危ないサインだからすぐに教えて」と伝えておくと良いでしょう。

 

3.挿入時に体重を掛けすぎないようにする

まんぐり返しでの挿入は、女性を上から押さえつけるような体勢になります。この状態でピストンを行うと自分の体重が上乗せされるため、女性の体への負担が大きくなるのです。

 

強い負荷が掛かると背中や首の筋を痛めやすいので、体重が乗りすぎないように、ある程度は力をセーブしてピストンしましょう。本格的なピストンを行う前に、力加減を確認した上で段階的にペースアップするという手順をおすすめします。

 

また、ペニスを奥まで挿入しやすい点はまんぐり返しのメリットですが、女性によっては奥を刺激されると痛みを感じるケースがあります。挿入で痛がる反応を確認した際は、別の体位に変更しましょう。

 

4.柔らかいベッドや布団の上で行う

平らな場所でまんぐり返しを行う場合、女性は基本的に頭部から肩甲骨の周囲と腕のみで、宙に浮いた下半身を支える必要があります

 

とくに挿入時は、不安定なポーズをしている女性の上に男性が乗るような形になるため、体重が偏った際に転んでしまうケースがあります。プレイを楽しんでいる最中に体勢が崩れて怪我をしないよう、ベッドや布団の上で楽しみましょう

 

女性の体への負担を軽減するためにもフローリングや机の上といった硬い場所でまんぐり返しのまま挿入を行うのは控えるべきです。

 

5.相手にまんぐり返しを強要しない

まんぐり返しを相手に提案して、好意的な反応ではなかった場合、その女性と楽しむのは素直に諦めるべきです。一方、風俗であればオプションでまんぐり返しを楽しめるお店があるため、「パートナーには断られたけど諦められない」という方は風俗を検討しましょう。

 

風俗店でまんぐり返しができる女性はプレイに慣れている傾向なので、仮に自分が初めてでもリードしてくれるでしょう。

 

そのため、パートナーの有無に関わらず、まんぐり返しを一度でも良いから経験してみたくなった時は風俗の利用がおすすめです。

 

 

まとめ:まんぐり返しは普段と一味違うセックスが楽しめる


女性器・アナル・おっぱい・表情、それらの全てを一度に鑑賞できる、まんぐり返し。特殊な体位であるが故にマイナーではありますが、ここまで視覚的にエッチな情報を一度に得られる体位は他に類を見ません。

 

クンニが非常にしやすくなる点はもちろん、挿入時は奥まで届きやすくなり強い快感を得られるといったメリットがあります。

 

アナル責めや羞恥プレイに取り入れると、より刺激的かつ濃い内容になる点も魅力です。

 

ただし、何も考えずに実践すると女性の背中や首の筋を痛めたり、嫌われたりする可能性があります

 

そのため実際に楽しむ時は、この記事で先述した「注意点」や「女性への負担を軽減できるまんぐり返しのやり方」を参考にしてみてくださいね。

 

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